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こんにちは、葉子です。
「左ノ 葉子」と書きまして「さのようこ」と読んで下さい。
【本ページの目次】
◆ご挨拶
●ブログで発信していきたい事
■本記事、小学生の時の記憶⑲:【お父さんと遊ぶのは体力勝負】
◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。
●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。
新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと幼少の頃の記憶をたどる事となりました。ここからは小学生の時のお話になります。
■小学生の時の記憶⑲:お父さんと遊ぶのは体力勝負
こんにちは、葉子です。
父との記憶を辿ると2人でお出かけする事が多かったように思えます。
内容は、父の趣味でもある釣り・新橋の歯科矯正・後楽園のアイススケートの3本立て
が中心です。
中でも体力勝負なのが釣り…💦
自宅から近いこともあり石神井公園の池に釣りに行くパターンが多かった様です。
自転車で父の後を付いていく事になるのですが、大人と子供では自転車のタイヤの大
きさ、インチが全然違いますよね。
もーそんな事、父はまったく考えていなかったんですね!
石神井公園までの距離でしたら何度も行って知っている道ですし慣れたものでした。
ですが、とうとう試練を受ける日がやってきたんです💦
おそらく、父は新しいところで釣りを楽しもうと張り切っていたんだろうと思います。
行きも遠かった…畑?稲なのか?一面緑の中をひたすら父の後を追ってこぎました。
置いて行かれないように離れないように必死でこぎました。
父が後ろを振り返って私の事を気にかけてくれたのだろうか?(記憶はありません)
もー川に行ったのか池に行ったのか釣れたのかも覚えていません。
よく考えてみると釣りが好きなのは父で、父に突き合わされて?連れ回されていただけな
んだと思います。(末っ子ってその場の空気を読んだり気を使ったりしますよね?)
童話の通りゃんせに「行きはよいよい」って歌がありますよね?「帰りはこわい…」って
行きに体力を使ってしまい小さな子供にとって帰りは試練でしかありませんでした。
本当に辛かった、どこまで連れていかれたのか子供の私には全然分かりません。
限界を感じつつもペダルを踏み一生懸命追いかける私
何度も何度も、自転車を止めて休憩できたら少し休めたら…
父の姿を見失ってはいけないと必死でした。
帰路がこんなにも遠く感じたのは最初で最後だと思います。
小さな体で本当頑張りました。何とか無事、家に到着出来た様です。
母にどうだった?と聞かれたんでしょうか。私の感想は「お尻が痛かった…」
そう釣りじゃなくて「お尻が痛かった」が私の感想です。(遠慮しすぎですよね!辛かっ
た・休みたかった・もう行きたくないとハッキリ言っても良さそうです。😒)
母はいつもの様に笑ってました。(母ってちょっと呑気(のんき)なのかも?)
何となく、この経験で「根性」って言うのが養われたのかもしれませんん。
あの頃の私に一言👆:葉子ちゃん頑張ったね!やりぬく力が身に付いたかもねっ!