前の記事【小学生の時の記憶⑯:私は浦島太郎でした】はこちらをクリック

 

こんにちは、葉子です。

「左ノ 葉子」と書きまして「さのようこ」と読んで下さい。

 

【本ページの目次】

 

◆ご挨拶

●ブログで発信していきたい事

■本記事、小学生の時の記憶⑰:【親の愛情】

 

◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。

 

●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。

新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと幼少の頃の記憶をたどる事となりました。ここからは小学生の時のお話になります。

 

 

■小学生の時の記憶⑰:親の愛情

 

こんにちは!

 

子供の時の記憶に母と2人でお出かけした記憶が度々出てきます。

 

一般的に末っ子は甘やかされて育つと言いますが、それぞれタイミングは違うものの

 

深い愛情を受けて育ったんだろうと思っています。

 

私は3人兄姉(きょうだい)の末っ子に位置しています。

 

兄とは6歳違い、待望の長男で誕生してますし姉が生まれるまでの4年間は愛情を独

 

り占めしていた事だろうとイメージしています。(その痕跡は明らかに残ってます💦)

 

次に誕生したのは2歳違いの姉。(ハンカチ一枚渡せば静かに遊べる子だったとか)

 

当然、初めての女の子の誕生に愛情を注がれた事だろうと想像できますよねっ。

 

兄姉と一緒のお出かけも記憶にありますが、母と2人でのお出かけに末っ子の特権を

 

少し感じていました。

 

母とのお出かけは西武百貨店やブティックに行った事が多く思い出されます。

 

印象深かったのは、今で言う8階のレストラン街に行った時の話です。

 

母に促されてハンバーグの注文をしました。家のお皿に乗っているハンバーグとは違

 

黒い鉄板の上に乗った熱々の湯気の出ているハンバーグです。

 

店内の照明は暗く、高級店だったのであろうとイメージできますね。

 

ハンバーグを運んでくれる男の人は黒い蝶ネクタイに黒いジャケットを着用。

 

ビシっとしている様や特別感も子供ながら印象に残っています。

 

ハンバーグはソースやケチャップの甘い味とは違い、大人味のデミグラスソース。

 

お肉も自宅使用の豚肉ではなく赤かったので鮮度の良い牛だったんですね💖

 

もう一つのお気に入りは地下にあるフルーツパーラー。

 

好きなものをショーケースの中から選べ注文していたようです。

 

よく思い出してみるとあの時代にマンゴーを食べていたんだと、特別な形状のカットが

 

記憶に残っています。

 

そうです、薄皮を残しさいの目に切り半円の形状をいかして底をそらすマンゴー専用の

 

カットです。✨

 

甘くて濃厚でしたが、子供の私には独特の香りが石油の様な匂いだと感じてました。

 

両親は飲食店を経営していましたので食べる事に関心が深かったのかもしれません。

 

この頃の経験が今に活きているのかもしれません。

 

私は食べることに興味が深く、作る事も好きな方で苦になりません。

 

こんな美味しい記憶を思い出すと末っ子の特権をフルに発揮していたのかと思ってい

 

ましたが実のところは私をダシに楽しんでいたのは母かもしれませんね。

 

兄や姉に成り代わる事は出来ませんのでどんな幼少期だったのか体験は出来ません

 

ですが、それぞれたくさんの愛情を受けていたんだろうと推測しています。

 

あの頃の私に一言👆:マンゴーは今も大好きなフルーツですね。お母さん美味しい体

 

験を有難う💖

 

次の記事【小学校の時の記憶⑱:褒められる事・叱られる事】はこちらをクリック