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こんにちは、葉子です。

「左ノ 葉子」と書きまして「さのようこ」と読んで下さい。

 

【本ページの目次】

 

◆ご挨拶

●ブログで発信していきたい事

■本記事、小学生の時の記憶⑬:【腸に穴が空いて緊急手術】

 

◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。

 

●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。

新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと幼少の頃の記憶をたどる事となりました。ここからは小学生の時のお話になります。

 

 

■小学生の時の記憶⑬:腸に穴が空いて緊急手術

 

こんにちは、葉子です。

 

前回の続きです。初期で見つかれば盲腸として処置を受ける事になりますがっ

 

盲腸と診断されず数日が経過。腸に穴が空くまで悪化し腹膜炎になっていました。

 

救急病院の川満外科に搬送されると緊急手術となりました。

 

床は一面白いタイルで出来ていて子供の目からはとても広く感じました。

 

肌寒い時期で看護婦さんが上半身の下着を残してくれ、あとは全て脱ぎました。

 

ゴルフボールの大きさもあるピンク色の消毒液の脱脂綿で念入りに消毒をされ

 

とても冷たかったのを覚えています。

 

お尻にはちょっとチクリとしますよ!と局部麻酔をされたようです。

 

ドキドキ、怖いですね。

 

手術着の先生が登場して手術を開始する事になりました。ドキドキ。。。

 

麻酔は効いていますいます。先生がお腹辺りを触っている感覚は分かりましたが痛み

 

はありません。。

 

シーツの様な布が目の高さまで覆われて見えないようになっていましたが、先生のピ

 

ンセットから血で真っ赤に染まったガーゼが時々見えていました。

 

当時携帯電話等は存在していません。仕事がお休みで釣りに出かけていた父も

 

帰宅後慌てて駆け付けたのでしょう~手術台から心配そうに見ている姿が記憶に残っ

 

ています。。。

 

ん?我が両親は子供の腹痛を軽く考えていたんでしょうね!

 

母は馴染のブティックに私を連れていき、父はお楽しみの釣りに出かけていたとは。。。

 

罪悪感を感じたのでしょうか?父の厄年の影響を私が受けてしまったと言っていたような

 

記憶が少し残っています。

 

手術は大成功、ですが腹膜炎になっていて膿が腹部に溜まっっていたようです。

 

身体の外に膿が出るようにと管を3本程入れ管の先は身体の外へ。

 

通常は盲腸を切除され縫合、1週間くらいの入院が目安となります。

 

私の場合膿を取り除く必要がありちょっと楽しい入院生活が始まりました。

 

あの時の私に一言👆:小さいのに一人で入院するなんて偉かったね!

 

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