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こんにちは、葉子です。
「左ノ 葉子」と書きまして「さのようこ」と読んで下さい。
【本ページの目次】
◆ご挨拶
●ブログで発信していきたい事
■本記事、幼少期の記憶③:【救急箱でお医者さんごっこ?】
◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。
●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。
新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと幼少の頃の記憶をたどる事となりました。
■幼少期の記憶③:救急箱でお医者さんごっこ?
こんにちは。
幼少期の記憶、第3弾です。。。
幼少期、おままごとして遊びますよね!
お医者さんごっこも人気だと思いますが、中でもお薬の入っている箱は子供心をくすぐ
る物がたくさん詰まっている魔法の箱ですよね?
ピンセットや包帯、バンドエイド。
もー使用禁止になっていますが付けると赤くなる「赤チン」黄色くなる「ヨードチンキ」
強烈にしみる「キンカン」スース―する「メンソレータム」子供にとっては宝箱の様な
ものです。😊
実家が自営業だったこともあり薬箱の管理は甘く子供の私でも容易に使えました。
幼少の時の記憶です。ふと気が付くと、虫に刺されたんでしょうか?左腕にぷつりと蚊
に食われたような赤い膨らみがあったんです。私は得意げに
「大変、お薬つけて治さないと。。。✨」
当時、お気に入りだったのが赤チン。プクっと膨れたところにしっかり たっぷり赤チンを
塗りました。
やるべき事は抜かりなくやったという達成感に似たような満足感を記憶しています。。。
2日後らしいです。幼稚園の保健室に並んで順番待ちをしていました。
ドキドキ次は私の番でした。
白衣を着たお医者様に対面、ん?腕を見せることになり…
お医者様の顔がびっくりした表情に変わっていきました。
次の瞬間、赤チンで真っ赤になった腕を見て何を塗っちゃったの?と
聞かれたんです。(見れば分かるでしょ)赤チンです。😊
何となく子供心でもその場の空気が変な感じだったのは覚えています💦
それもそのはず、お医者様は注射後のツベルクリン反応を見に来ていたんです。
お察しのとおり、赤チンんを塗ってしまっては赤くなった反応がどれくらいなのか見れ
ませんよね。🤔
確か自宅に電話連絡され、母親に了承の上もう一度注射される事になりました。。。
子供にとって注射は恐怖の一撃です。
何で痛い注射を覚えていなかったんだろう。。。
やはり、帰宅後 母親に笑われてしまったのを覚えています。
・印象の強い場面は赤チンを塗って自慢げなところ
・お医者様の驚きのお顔と変な空気感
・母に笑われてしまったところの3場面です。
幼少期の私に一言👆:注射の恐怖よりも「お薬をつける」魅力の方が輝いていたんだねっ!!
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