【本ページの目次】
◆ご挨拶
●ブログで発信していきたい事
■本記事、幼少期の記憶①【下の子は上の子を見て育つ】
◆初めまして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。
2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。
●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。
新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと幼少の頃の記憶をたどる事となりました。
■幼少期の記憶①:下の子は上の子を見て育つ
あの。。。
皆さんは幼少期の記憶って残ってますか?
幼少期の記憶って よーく考えても全然思い出せない。。。💦
ちょっと調べてみると、普通に幼少期の記憶って思い出せない事が多いらしいんです。
幼児期健忘(ようじきけんぼう)と言い、幼児期は脳が十分に発達できず未熟なため、
記憶をうまく固着できないのが原因の様です。
そんな中、思い出せるのは印象的な部分の場面が蘇ってきます。
どんな場面かと言いますと「幼稚園の門にへばり付いている私の姿」
鉄の門に顔をぎゅーっとくっつけて園庭を見ている姿です。(笑)
お母さんがお姉ちゃんを幼稚園に送っていくところについって行ったんでしょうね。
お友達がきゃーきゃー遊んでいるところにお姉ちゃんは入っていけて「葉子ちゃんは
小さいからまだ行けないのよ!」って事です。
その姿は子供の目から見ても魅力的に映っていたようです。
私は兄姉私の3人兄姉。兄とは6歳 姉とは2歳離れています。
末っ子から見てお姉ちゃんの通う幼稚園に一緒に通えないのは、面白くなかったよう
ですね。
でも、大丈夫。末っ子の特権を発揮し「幼稚園に行きたい」とせがんだのでしょう。
晴れて3歳から年少さんとして通い、3年保育となりました。
いつも一緒にいるお姉ちゃんと何でも同じようにやってみたいんですね。
幼少期の私に一言👆:葉子ちゃん、年少さんから幼稚園に行けて良かったね!
〔不思議、俯瞰(ふかん)して幼少期を振返ると自分を母親目線で見ている自分に気が付きました〕
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