昨日の記事の続きです。
大運橋がイマイチで、はしごした場所について。
いきなり少し話がそれますが、
以前、ダイハツ:コペンのCMで「ベタ踏み坂」が話題になりました。
このCMで使われたのは、
鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ江島大橋という橋。
ただ、大阪にはそれをも超える橋があるといいます。
それが・・・
なみはや大橋!!
ネットで検索してみると、
↑こんな画像がポンポン出てきます。
で、不完全燃焼で体力も有り余っているので、
早速行ってきましたw
↑なみはや大橋全景。
遠目で見ると、大したことはなさそうです。
大運橋の残念感が残っているので、
「これなら余裕なんじゃ?」
なんて考えがよぎりますが、数分後にはあっさり砕かれますw
橋の入口はお約束のように階段だったので、
そこは押して通過し、
そして、このすぐ横に行くと・・・
↑先の見えない坂が延々と続きます・・・。
ただ、斜度的には大したことがなさそうだと思い、
さっきの思いあがりのままにアウター縛りで漕ぎ出します。
・・・・・・が、一向に登頂部に着かない・・・('A`)
昔から肺活量の低いみそじおやじです。
今回も脚よりも先に肺が悲鳴を上げ始め、
あっさりフロントを一枚落としました_| ̄|○
坂の途中でのシフトチェンジだったので、
チェンジ前に加速、チェンジ後は優しく漕いで
チェーン落ちしないように気をつけながら変えてみました。
激坂登坂中でのシフトチェンジなんて初めてだったので、
かなりビビりながら落としましたσ(^-^;)
前回の天王寺七坂の時は先にギアの調整をしていましたし、
普段のトレーニングでは水辺ばかり選んでいたので、
トレーニングでもあまり坂に行ってなかったのが
おもいっきり露わになりました。
大運橋を渡った直後だったという、気の緩みもあったでしょう。
次回からはアウター縛りなんて分不相応なことはやめます_| ̄|○
ただまあ、フロント1枚落としてだいぶ楽になったので、
たまにスタンディングも織り交ぜて・・・
↑無事、登頂部まで足着きはなしで登り切りました。
休憩も兼ねて、登頂部からの景色を撮影。
↑なみはや大橋 登頂部から:東側。
↑なみはや大橋 登頂部から:西側。
↑なみはや大橋 登頂部から:北側。
景色は大運橋よりはマシですが、個人的にはやはり緑がほしい所。
撮影が終わり、ボトルからCCDを補給し、
橋を降りきりました。
ほぼずっとブレーキ握りっぱなしで、
「シューには優しくないなー・・・」なんて思いながら降りていましたw
本当なら別コースで帰るつもりだったのですが、
なみはや大橋があまりに楽しかったので
もう一度北側から登りなおして帰りました☆
帰りはすでに残りの体力も少なかったからか、
南側からよりもかなり厳しく感じました。
ただ、スタート時点からギアを調整していたため、
スタンディングとシッティングを繰り返し、
なんとか脚付きせずに帰還できました。
いやー、なみはや大橋、いいっすわ♪( ・∀・)
また、途中で気合の入ったローディとすれ違うことも多く、
結構トレーニングで使われている方も多い様子。
北側から登る途中でローディを抜いたのですが、
おそらくあちらはアウター+シッティング縛り・・・。
こちらはスタンディングありのフロントはセカンド・・・。
それでも背中が見えてから抜くまでにかなり時間がかかりました。
しかも、登頂部でボトル休憩をしていたら、
あっさり抜き返されました( ´∀`)アハハー
_| ̄|○<正直、ちょっと悔しい・・・
まだまだ練習が足りないと思わされた反面、
ヽ(`Д´)ノ < きっとセンシウム700でなら、もう少しマシなはず!
なんて負け惜しみを感じたりしていましたw
まあ、実際センシウムなら幾らかはマシでしょうけど、
それでもアウター+シッティング縛りなんて、
今の脚力+心肺能力じゃあまず無理ですけどねσ(^-^;)
それがわかっているうえでの負け惜しみですw
けど、いつかセンシウム700でもここには来てみたいですね☆
今回なみはや大橋を走ってですが、
評価をしてみると・・・
坂の斜度 : ★★★★☆(最後の一つはまだ見ぬ激坂にw)
景色 : ★★★☆☆(自然が足りないのが難点)
路面 : ★★★★☆(結構綺麗ですが、満点ほどじゃない)
満足度 : ★★★★★(かなり気に入りました☆)
その他 : 歩行者はかなり少なく、ローディがちらほらいる程度。
トレーニングにはかなり向いています☆
といったところでしょうか。
大運橋の不完全燃焼差は綺麗に解消されました☆
あと、風の強い日はおそらく死ねると思いますσ(^-^;)
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