面倒な石灰汚れにはこれ! | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




3回目のアドベントキャンドルも点灯したし、12月も半分が終わったなんて、、、

体感としてこんなに早いのは、スイスに来てから初めてかもしれません。



ここ数年は真夏のど真ん中を日本で過ごし、その後の秋をスイスで迎えている生活スタイルだったのですが、クリスマス前の10〜11月の時期は特に退屈に感じていたんです。

寒いし、紅葉の葉っぱも散って寂しいし、それにいつもどんよりの曇り空か霧。

今年は特に太陽を感じない日々。

クリスマスモードを感じるまで、いつも早くすぎて〜って思ってました。



ですが今年は妊娠出産もあり、ドタバタしたまま10〜11月がすぎていきました。

気がつけばもう少しでクリスマスです🎄

長男は毎日「早くクリスマスになってほし〜」と言います。

プレゼントが楽しみだからねチュー

わたしにとっては今はもう、子供のためだけに存在するイベントです。





本題です。

スイスに来てから、水回りの「カルク」と呼ばれる石灰汚れの存在を知りました。

日本でいう「カルキ」:水道水に含まれる消毒用の塩素とは全くの別物ですが、スイスに来た当初は話題にのぼりやすいことの一つかなぁと思います。



ヨーロッパの水が硬水であることによる石灰汚れは、水が乾くとそこらへんにつきまといます。

水道水の蛇口、お風呂の壁など、水があるところの至る所に残る面倒な汚れは、コーヒーマシンも然りです。



特に浴室の蛇口なんかは、今まで他所のお宅で見たことのある1番ひどいパターンですと、蛇口全体を覆うようにカチカチのものがこべりついていた、なんてのがありました。

当時、スイス人彼氏の家にステイしていた中国人の彼女。

「私は掃除するために呼ばれているんじゃないし、彼もやらなくていいって言ってるわ」と自信ありげに話していたけれど、私はそれを聞いて「それを言っても、そのシャワーはあなたも使っているのでは?気にならないの?」と心では思っていたんですけどね(笑)



石灰汚れはミネラル分ですから、アルカリ性ですね。

この石灰汚れを落とすのはドイツ語でEntkalkenと言って、いろいろな製品が売られています。


私が好きでよく使っているのはDurgolシリーズ。





シュッとスプレーした時に空気中に飛び散るのが気に入らないけど、掃除にはかかせません。

劣悪なスプレーのクオリティ、何とかならんの、、、



汚れは落ちる。

でも気になったのが、口に直接いれるものを洗うときです。

鍋はそのまま洗えるからいいけど、じゃぶじゃぶ洗えない湯沸かし器とか、洗いにくいストロー付き水筒などなど。



特に、子供たちの身体に入るものは薬剤が残ったら嫌だなーと思い、最近はめっぽう、アレで掃除しています。



レモンで🍋





キッチンに常備して、レモンで洗うとピッカピカです。

口に入っても安心ですしねニコニコ



掃除のことを書いていたら、年末ということで大掃除したくなってきました。

どうやって時間を捻出しよう、、、




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