ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
前回の記事、
アメトピ掲載いただいたようなんですが、、、
一覧のどこで見れるのかが、わからない
かつ、「暇つぶしにお勧め」と言われたって、日本に住んでいる人には行けない場所だけど(笑)
我が家の子供たちは、絵本が大好きです。
毎回日本に帰るたびに持ち帰ってきた日本の絵本たちは、私にとっても大切なもので、毎日の絵本読みも習慣化しているので、大活躍しています。
本棚に並ぶ絵本の数は、ドイツ語<日本語。
けれど、ある程度の量は持ち帰れるけど、やはり持ち帰れる量には限界がありますもんね・・・
今年の初夏の一時帰国では、定期的に図書館に通って、約100冊の絵本を読みました。
3人分のカードで一度に30冊まで借りられるんですけど、マックスで借りた日なんかには、次男も後ろに乗せて、自転車ごと倒れそうでした、、、
さておき。
まだ長男が小さいころ、デジタル絵本を試みたことがありましたが、やはり赤ちゃん相手に違和感が拭えず、、
紙ベースのものをずっと好んできました。
今でもそれは変わりません。
自分が読む本は、置く場所もないのでデジタル書籍優先ですけど、絵本は、ね。
けれど、やはりここに来て、手に入らないけど読みたい!
長男の催促も入り、絵本アプリ以外で初めて絵本を電子書籍で買ってみました。
う〜ん、やっぱり紙をめくって読んであげたい、、、
それは思ったんですが、特に細部まで気になるような描写の絵本でなければ、これでもいいかも?って思ったのも事実です。
手軽だし、保管場所もいらないし。
5歳の長男はデジタル絵本でも「同じ〜」と言っているし(笑)
でも、やはり紙ベースで欲しいものもあるので、それは実母に頼んで送ってもらおうと思ってます。
私も子供も大好きな絵本を少し紹介したいと思います。
「バムとケロ」シリーズ
この絵本は、何度見ても新しい発見があります。
絵がとーっても愛らしくて、しかも細部に渡って描かれているので、もう何回も読んでるはずなのに「え、こんなだっけ?!なるほど〜」な新しい発見がいまだにあるという、奇跡の絵本。
今年全部図書館で借りて読んで、お気に入りの2冊を持ち帰ったけれど、やはり追加で送ってもらうことに決めました。
これは紙をめくって楽しみたい絵本です。
横から2歳の次男がタブレットの画面を触って邪魔ができないように、、(笑)
「パンどろぼう」シリーズ
パンがパンを盗んでいる、そんな姿が笑いを誘うみたいで、読んで〜と持ってくる頻度も高いです。
パンをこよなく愛するパンどろぼう、家の中もパングッズで溢れてて、大人が見てもクスッと笑えます。
こちらも2冊だけ日本から持ってきたけれど、つい最近最新のが出て、、、
アマゾンKindleをポチっと。
すぐに読みたい物が読める、電子書籍の最大のメリットですね。
こちらは絵も大きめで細かいところは気にならないので、デジタルでも満足です。
「ノラネコぐんだん」シリーズ
このシリーズはいくつもあって、どれを持ち帰ろうか悩みました〜。
ストーリー的には結局いつも同じ流れになるんですが、パターン化していて面白いですね。
子供はこういう、イタズラ系の絵本が大好き。
日本の幼稚園では絵本の貸し出しが毎週あって、息子がたまに借りてきてました。
これも、さらに読みたければデジタルでいきます。
「11ぴきのねこ」シリーズ
これも、いたずら系の絵本。
「ノラネコぐんだん」といい、こう言う時のキャラクターって、犬じゃなくて猫ですよね〜。
これもシリーズからたくさん本が出ています。
小児科の待合室で読んで知りましたが、面白い!
最後は、
「ヨシタケシンスケ」シリーズ
最初は何この絵本?って思いましたね、よく分からなくて(笑)
けど、初めて見た時から5歳の長男はハマったようです。
実はこの絵本、ずーっと前にスイスで、日本語を勉強している友人の家で見たことがありました。
その時はまだ子供もいなかったし、こんな絵本があるのか〜程度でしたが、何度も読んでいるとこの絵本の発想に驚きます。
無限大なんですよね、いろいろと。
実際にテーブルの上に置いてあるりんごを見て長男と、「それはりんごかな?」なんて言って笑ったりしてます。
いくつかシリーズがあるけど、りんごが第一冊目ですかね。
これは絵を楽しみたいので、紙での追加購入を検討中です。
日本語の絵本、子供たちが読みたいと言ってくれるうちは、少しずつだけど頑張って持ち帰りたいと思います。

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