ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
週末、パートナーがご飯を作ってくれました。
手作りの本格ピザがお家で食べられるのは最高です。
我が家にはピザオーブンがあります。
たまにブレーカー落ちるんですが、どんだけの高温
そして、買い物ついでに買って来てくれた鶏肉まるまる一羽でオーブン大胆料理。
野菜も甘くてほろほろでした。
りんごが中に入ってたけど、どうやったのかな?
すごく甘くなってました。
主婦(主夫)はいつもご飯のことばかり考えていると言ってもいい。
たいしたものでなくても3食用意は疲れますよね。
私は褒められるほどのものは作ってはいないですが、子供もいるので作らないわけにはいきません。
誰かが作ってくれるご飯は、特別です。
また花粉症の記事書いてる、と思われますね。
はい、そうです。
また花粉症のお話です。
相変わらず、夜中に起きる生活。
やっぱり花粉症は恐ろしくひどく、薬を飲んでもゆっくり眠ることができません。
飲まなかったら、眠ることもできないから、その点は薬にかなり助けられてはいますが。
毎日の睡眠はロシアンルーレット状態で、土曜の朝は4時間睡眠となり、お出かけ予定もキャンセル、予定は常に未定。
周りもかける言葉に困ります。
アーアルメ〜(可哀想に)といつも言われます。
同情より睡眠をくれ!(懐)
四六時中、ヒリヒリ喉が痛みます。
日本から持ってきた龍角散を口に入れて、喉を潤します。
(また帰国したら買って来たいものリストに入れないと。)
あとは、スイスではどこでも変えるリッコラの飴、ミント系の飴も、いつもカバンにインしています。
日中もひどくなると、鼻から空気を入れるだけで喉と鼻腔奥が痛むのですが、やはり空気が恐ろしく乾燥しているんですね。
とりあえず、10年ほど前に行った減感作療法で軽減したのは「イネ科花粉」ですが、そろそろ効力も怪しいところ。
5月になって、現在マックス飛散状態の白樺・トネリコ・ブナ・オーク(実際どれに反応してるのかはもはやわからない)と草花粉がダブルで飛び始めたら、ダブルパンチで一体どうなってしまうのだろう。
落ち着いたら、来年か再来年に、複数のアレルゲンに対して※減感作療法を行いたいと思っています。
※対象の花粉が飛び始める前、冬の間に、6〜8回の皮膚科注射でアレルゲンを身体の中に入れます。3年続きます。
これ、一回の注射セットだけで確か1000フランほどするから、決して安くはないんですよね。
けど、草花粉の時は劇的な効果が見られたので、期待しています。
劇的な効果って言っても、睡眠が不可能→可能になった部分が大きかったので、鼻水、咽頭痛、鼻腔痛、痒み等が全部消えたわけではありません。
そのあたりは薬を飲んだり点鼻薬をしたり、日々の症状は抑えていく必要があります。
当然のこと、効果も人によってさまざまだと思います。
週末の夏日から、また一気に冬のように逆戻り。
雨で天気が悪いと気分があがりませんが、花粉症持ちにとっては恵みの雨です。
最近スマホの設定をダーク画面に変えました。
夜だけでなく、日中でもこの方が見やすいと感じるのですが、目の老化でしょうか。

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