続 花粉症 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



週末、パートナーがご飯を作ってくれました。

手作りの本格ピザがお家で食べられるのは最高です。

我が家にはピザオーブンがあります。

たまにブレーカー落ちるんですが、どんだけの高温あんぐり

そして、買い物ついでに買って来てくれた鶏肉まるまる一羽でオーブン大胆料理。

野菜も甘くてほろほろでした。

りんごが中に入ってたけど、どうやったのかな?

すごく甘くなってました。



主婦(主夫)はいつもご飯のことばかり考えていると言ってもいい。

たいしたものでなくても3食用意は疲れますよね。

私は褒められるほどのものは作ってはいないですが、子供もいるので作らないわけにはいきません。

誰かが作ってくれるご飯は、特別です。





また花粉症の記事書いてる、と思われますね。

はい、そうです。

また花粉症のお話です。



相変わらず、夜中に起きる生活。

やっぱり花粉症は恐ろしくひどく、薬を飲んでもゆっくり眠ることができません。

飲まなかったら、眠ることもできないから、その点は薬にかなり助けられてはいますが。



毎日の睡眠はロシアンルーレット状態で、土曜の朝は4時間睡眠となり、お出かけ予定もキャンセル、予定は常に未定。

周りもかける言葉に困ります。

アーアルメ〜(可哀想に)といつも言われます。

同情より睡眠をくれ!(懐)



四六時中、ヒリヒリ喉が痛みます。

日本から持ってきた龍角散を口に入れて、喉を潤します。

(また帰国したら買って来たいものリストに入れないと。)

あとは、スイスではどこでも変えるリッコラの飴、ミント系の飴も、いつもカバンにインしています。



日中もひどくなると、鼻から空気を入れるだけで喉と鼻腔奥が痛むのですが、やはり空気が恐ろしく乾燥しているんですね。

とりあえず、10年ほど前に行った減感作療法で軽減したのは「イネ科花粉」ですが、そろそろ効力も怪しいところ。

5月になって、現在マックス飛散状態の白樺・トネリコ・ブナ・オーク(実際どれに反応してるのかはもはやわからない)と草花粉がダブルで飛び始めたら、ダブルパンチで一体どうなってしまうのだろう。



落ち着いたら、来年か再来年に、複数のアレルゲンに対して※減感作療法を行いたいと思っています。


※対象の花粉が飛び始める前、冬の間に、6〜8回の皮膚科注射でアレルゲンを身体の中に入れます。3年続きます。



これ、一回の注射セットだけで確か1000フランほどするから、決して安くはないんですよね。

けど、草花粉の時は劇的な効果が見られたので、期待しています。

劇的な効果って言っても、睡眠が不可能→可能になった部分が大きかったので、鼻水、咽頭痛、鼻腔痛、痒み等が全部消えたわけではありません。

そのあたりは薬を飲んだり点鼻薬をしたり、日々の症状は抑えていく必要があります。

当然のこと、効果も人によってさまざまだと思います。



週末の夏日から、また一気に冬のように逆戻り。

雨で天気が悪いと気分があがりませんが、花粉症持ちにとっては恵みの雨です。





最近スマホの設定をダーク画面に変えました。

夜だけでなく、日中でもこの方が見やすいと感じるのですが、目の老化でしょうか。




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