ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
4月5日。
その日は突然やってきた。
その日から、夜中に起こされて、そこから寝られない。
これは減感作療法をやる前と同じだ。
2月の花粉(Hasel, Erle)なんて、まだ可愛いもんでしたよ。
夜中に起きて寝られなくて、ブログ更新するAM5時。
夜、寝られない。
鼻水が止まらない。
鼻で息ができず、つまる鼻腔。
それでも流れる鼻水。
鼻血のようにティッシュを差し込む。
口の中、口の周りを異様に掻きむしりたい衝動にかられる。
痒い。
痒すぎる。
目もおかしい。
非常に重い。
鼻の奥の奥が、息をするたびにヒリヒリ痛む。
喉もヒリヒリして、痛い。
このXデー、結局3時間ぐらいしか眠れなかった。
夜中に次男が起きて、ソファで眠る私のところへやってきて、狭いスペースで寝ることに。
いや、我が家のソファは今よくあるタイプのL字タイプなので、広いところで寝ればよかったんですけどね。
夕方に1.5時間ほど外に出ただけなのに、その晒された花粉量がもうダメだったみたい。
その前日も外でちょっと遊んだけど、大丈夫だったんですけどね。
晴れて気温があがると、一気に危険度が上昇。
先週末に大きめの公園へ出かけた時は、終始マスクをつけていましたが、以前ほど好奇な目には晒されなかった気がします。
コロナパンデミックによって、少々市民権を得たと思われる、マスク着用行為。
とにかく、マスクをしようがしまいが、少しでも外に出た日には、夜中にヒリヒリ焼けるような喉の痛み鼻の痛み、あちこちの痒みや、流れる続ける鼻水のせいで、きちんと睡眠を取らない日々が続きます。
ちなみに、今飛んでいるのはBirkeとEscheです。
少しでも外に出る時は、マスクしようかな。
もう誰がいても、気にしてる場合じゃない。
このピンクの丸のものに私は反応が強いけど、何かこう、ぶら下がってる系が危ない。
来月には本格的にイネ花粉も始まる。
戦々恐々。
幸運なことに、来月には日本です。
この時期の帰国目的は、花粉から逃げる意味もある私です。
だから、春先に帰れると嬉しい。
もはや、冗談抜きで生活を脅かすレベルです。

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