預け荷物規定。乗継国内線は国際線とはルール違い | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

無事、スイスに戻りました🇨🇭

まだまだ時差ボケ真っ只中ですが、無事に帰ってこられて一安心。

大量の荷物もって2歳児連れて、どうなることかと思ったけど、どうにかなった。

ビバ!直行便!


飛行機に乗り込む間際にとーーっても気分を害したことがあって、また忘れたころに書きます。

あぁ、腹立たしい!!






タイトル通りですが、今回のフライト経路(大阪から飛んで東京経由でチューリヒに戻る)で気になっていたのが国内線での荷物の扱いです。


同時に予約したとはいえ、ANAまたはコードシェア便の国内線と、まったく航空会社の異なるSWISSの国際線。

国際線と同じ数だけ、荷物、預けられるの??という疑問がずっとありました。

帰りのANAカウンターで聞いたので、備忘録として書いておきます。



今回、チューリヒ⇄成田で直行便を利用しましたが、私の実家は関西なので、スイスのANAサイトでのフライト予約時に、大阪へ飛ぶ便も同時に予約していました。



毎度のことですが、行きは荷物も少ないですが、帰りはもうマックスのパンパンです。

いつもなんでこんなに増えてんの?って思うけど、食材だけじゃなくて本当にいろんなものを買っている・・・

毎度毎度、家族にドン引きされているのです。

蓋開けてみたら多いのが、お菓子類と子供関連。



SWISS(ANAで予約したけど、機体はSWISS運行)ではエコノミークラスは1人当たり23キロの荷物を2つ、預けることができます。

2歳を超えている息子も同じルール適応なので、東京発チューリヒ行きの便では合計4つ預けましたが、気になっていたのは大阪から東京へ向かう国内線。



ANA国内線では、1人当たり20キロの荷物をひとつだけ、預かってくれるのだそうです。

私たちは2人なので、一個の重さはカウントせず、

2人で40キロまで

というお話でした。



国内線はANAやそのコードシェア便、国際線はSWISS、とチェックインカウンターも違うため、完全に紐付けされておらず、それぞれ荷物を一旦受け取って、再度チェックインが必要です。

国内線は羽田に着いて、そこから成田へ移動、そして11:10発のフライトだったので、今回は東京でも前泊しました。


朝食つきで↓


ホテル日航成田に宿泊しました。

受付の方も、ベルボーイの方も、空港送迎バスの方も、とにかくみなさん親切で、とても心地よく過ごせました。


それに何ですか。

朝から魚定食って、とっても贅沢。

入浴剤を一つ持って行って、バスタブでゆっくり湯船につかることもでき、予約したのはツインだけど、一つのベッドでゆったりと寝られました。





いつもヨーロッパのどこかで彷徨うルートだったけど、東京前泊の上、翌日に直行便だなんて、最高です。



翌日のスイスへの戻り便と荷物について、まだ続きます。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村