このブログを読んでくださっている皆様にお知らせです。
ただ今息子とふたり、日本に一時帰国中で、現在は帰国後2週間の自己隔離中です。
去年の夏も一時帰国しましたが、その時とは雲泥の差の空港体制、入国後管理です。
今のところ、
1日2回のテレビ電話(対人と録画電話一回ずつ)
健康管理報告
1日2回の位置情報送信
をアプリを通じて行います。
帰国する人たちのためにここまで人員と労力、ありがたいです。
いつも「ありがとうございました」と伝えて連絡を切ります。
一番驚いたのは、空港での検疫体制です。
非の打ち所がないほどに整えられていて、迎えに来てくれた家族の車で眠るまで28時間無睡眠だった私の脳細胞死滅寸前の頭でも、どの道の角でも迷うことなく、順調に進みました。
全ての角に職員さんがいて、「こちらでーす」「お疲れ様でーす」と声をかけてくださいます。
いつもスイスで塩対応にまみれた生活なので、その優しさが沁みて、ありがとうございますと口から出てくる。
職員さんの多くが日本語堪能な外国の方(中国や韓国?)のに驚いた。
中国からの帰国者、多いんでしょうか。
検査結果は40〜50分で出るとのことですが、到着してから
受付&陰性証明確認
↓
検体採取
↓
書類確認
となるので、この書類確認でいろいろまわっているうち検体は検査に回され、40〜50分純粋に待つというわけではないのが助かります。
スイスで事前陰性証明取得(しかも日本式フォーマット記入が追加!)
書類その他
KLM利用なので、2歳児連れてアムステルダムで6時間の乗り換え待ち
といろいろ乗り越え帰国しました。
スイス出国前日と、日本の空港検疫で陰性と分かるまでは、何とも気の抜けない張り詰めた気持ちで過ごしていました。
不定期ですが記事にしていこうと思います。
需要、あるかな。
どなたかの参考になればと思います。

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