夏が戻ってきたよ、フィ〜!
もう雨ばっかで、夏が来ないと思っていたYO。
でもそれと同時に花粉がヤバいことになってるYO。
1日外で過ごしていたら、急に流れ出す鼻水。
喉もイガイガ。
目もだる〜。
一番ひどいのは鼻水で、8個あったポケットティッシュを全部使い果たしたあげく、最後は赤ちゃんのお尻拭きで鼻をかむ始末。
17時くらいに家に帰りたく直前が一番ひどくって、99%水のお尻拭きが沁みて痛い。
でも、何もしないと流れて来ちゃうから。
帰って即行でシャワー。
鼻うがい。
鼻も詰まってるんだか流れてるんだか訳の分からないむちゃくちゃで全く改善の気配がないので、抗ヒスタミン薬を摂取。
目薬で目は少し改善。
ご飯も食べて、これからまた息子と寝るまで遊ぶぞ〜なんて思っていたのもダメで、身体がだるくてだるくて仕方がない。
鼻の下はヒリヒリ痛むし、風邪の時のようにだるい。
まだ花粉症の存在が明らかになっていない頃、風邪との誤診で「治らない風邪」勃発だったようですが、花粉症って本当に風邪みたいな症状で困る。
免疫が異常に活発になると、身体って疲れるんですね。
なったことがない人には分からない辛さで、私は日本にいる頃は苦しむ人を横目に見ていましたが、たまに呼吸困難ぽく息がしづらくもなるし、コロナかと疑ったことも何度もあります。
とにかく、身体も、特に顔がだるすぎて、鏡を見ると病人がそこにいた。
もう遊ぶのはそこそこにして、早々とベッドへ。
寝ない息子が隣で暴れていたけど、関係ない。
絵本読む〜って隣で言ってて、そんなこともやってあげられない自分が嫌になったり。
少し眠って、起きたら22時過ぎ。
1時間弱寝られたみたい。
気づいたら息子も横で寝ていた。
寝る前の総合ケア(鼻うがい、目薬、抗ヒスタミン薬)のお陰で、眠ることができたようです。
それからパートナーの散髪をしてあげて、またベットにいくも、今度は鼻が異常に詰まって寝られない。
腫れてる??
寝つくのが難しい夜でしたが、一旦寝たら朝までぐっすり。
外での活動だけでなく、花粉症のせいで身体が異様に疲れているようでした。
もう何年だったかうろ覚えなんですが、花粉症の減感作療法というセラピーをやりました。
3年に渡って花粉飛散シーズン前にアレルゲンとなるものを皮膚下注射するものです。
これのおかげで、夜に眠れるようにはなりましたが(その前までは寝られなかった)、効果が10年ほど継続と聞いているので、またやらなければならないかもしれません。
ここで、私の花粉症グッズを紹介しておきますので、どなたかの参考になれば。
①鼻スプレー
これは鞄の大小にかかわらず、必ず持ち歩いている。
昨日のようにあまりに大量の花粉に晒されると効き目がないけど、ひどい時はコルチゾンスプレー効かないので、それならあまりキツいのは入れたくないからね。
とりあえず、定期的にシュッ。
②喉スプレー
これも常に持ち歩く系。
これがなかったら私は生きていけない。
何でも植物系にこしたことはないスイス人たち。
とりあえず少しでも喉にイガイガを感じたら、すぐにシュッ。
このムラサキバレンギク、ラテン名でエキナセアは、サプリにもなっているので、免疫効果を高めるために飲む人も多いのではと思います。
ハッカのようにツーンと来る感じが、もつ癖になってしまっている
(変人か)
③目薬
これは小さくて邪魔にならないので、他のものとポーチにいれてある。
1日に2回のみなので、結構キツイものと思われる。
1日出かけて夜に目がシャバシャバしたときにさすことが多い。
しかし箱の開け方。
何で下から開けた?
一刻も早く差したかった私の焦りの気持ちの象徴。
④鼻洗浄
左がイギリスからネット購入。
右が日本から送ってもらったもの。
イギリスの方を先に購入したのに、後から送ってもらった日本からの方が早く届いた、というね。
左のはボトルを押すタイプ、右の青いのはひっくり返して底にあるボタンを押すタイプ。
付属のナトリウムを溶かして使います。
これがないと、鼻がすっきりしないのでね。
自分で塩を溶かしたり、スイスの薬局でバカ高いものを買ったりと、何もないときはいろいろ試していましたが、これを手に入れてからはこれ一本。
確かドイツにも鼻シャワーという命名で似たようなのがありますが、当時はそれよりもイギリス注文の方が安かった記憶がある。
⑤抗ヒスタミン薬
あまり口から身体に入れたくないので、最後の砦として使っています。
ここに、日本でもらったコルチゾンスプレーが追加されて、私の6つのアレルギーグッズが完成!
夏を楽しみたいと思うと、この花粉と付き合っていかねばなりません。
雨上がりの晴れた日。
そんな日は特に気をつけつつ、これを受け入れつつやっていくしかありません。
あぁ、日本に住みたい。
そして、はやく日本に帰りたい。
↑結局そこ

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