離れられないアイテム | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

つ つ つ ついにーー






アップルウォッチをゲットンしました。

我が家はここ数年、誕生日は「欲しいけどちょっと高い」ものを買える日にしています。



使ってみて2週間ほどですが、周りをアップル製品で固めている人にとって、Apple Watchは素晴らしい商品だなぁと毎日思ってます。



「ちっちゃいiPhoneやんな?

そんなちっちゃいiPhoneで何ができるん〜!!」

と思っていたんですけど、意外や意外、できることは多くって、もう離れられないアイテムです。




 家でも外でも、常に腕時計

↑便利な見出し機能使ってみる



そもそも、息子が生まれて以来、普通の腕時計は使わなくなりました。

時計本体部分やベルトの金具部分が危ないと思ってのがきっかけです。

その後はシリコンバンドのスウォッチをずーっと使っていて、家の中でも腕時計をしていたんです。

家のどこ、どの角度からも時計がある日本の実家とは違って←どんだけ時計あんの笑い泣き

スイスの家では壁掛け時計は一個だけ。

デジタル時計やら小さい時計を置いてはいますが、面倒くさいことこの上なしでした。

常に時間がわかる快適さよ〜グッグッグッ



 スポーツウォッチが欲しかった



スポーツウォッチの存在を知った2018〜2019年。

それからずっと欲しいなぁとぼんやり思っていましたが、ここに来て欲望が強まりました。

というのも、デブ街道・不健康まっしぐらの現実が迫ってきたんです。



出産後しばらくの授乳中は出産後以降は痩せたのか、今より6キロも身体が軽かった・・・

(私は妊娠中は+7キロで、助産師さんには妊娠中に痩せたと言われてました。確かに正産期に入るまで忙しく働いていて、体調もトラブルなく最高でした)



スイスに来てからはトータルで10キロ増をいまだにキープしており、さすがにそこまで落ちる必要はないと思うし、体重をどないかしたいというよりは、ちょっと身体を絞らないと

元気に育児できない・・・

と感じるようになってきたんです。



息子の行動範囲も増え、体力もつき、何よりもう15キロ近いので重く、抱っこマンなうちは出来るだけ抱っこしてあげたいし、腰が・・・雷

このままいったら、確実に腰がヤられる雷雷



体幹鍛えないとやばい・・・。

てなわけで、健康管理を目的としたスポーチウォッチの重要性がここでジワジワと高まりました。

そこで、いろいろ探した結果、やっぱりiPhoneユーザーなのでApple Watchを買うことにしたんですが!!

これが大正解星



Apple Watchのデフォルトアプリであるフィットネスでは、毎日の消費エネルギー、軽い運動の有無、座ってからの立ち上がり回数を自動で検測してくれるのですが、






これを見ていると、いかに自分が動けていないかが本当によく分かります。

家の中にいても一万歩はクリアしていることに驚きましたが、今在宅ワーク等で座りっぱなしの人も多いでしょうが、定期的に歩くことが重要で、Apple Watchがぶるっと震えて立ち上がりを促してくれるので意識づけにつながります。

私も30分座り続けてると立った時に足に血流が流れる感覚?というのを感じます。



この色のついたリングを完成させるべく、息子が寝静まってからのエクササイズが日課になってきました。

もう体幹エクササイズしないと気持ち悪くて寝られない!!!!



いつかの昔、ジムに通っていた日本のサラリーマン時代を思い出します。

泳いで筋トレして、有酸素運動もして、よくあんなに動けたなアセアセ



数年後の40歳は、健康第一で迎えるために、これからもApple Watchにサポートしてもらいつつ、体幹トレーニング頑張ります。



 その他もろもろ便利機能


音楽聴いたらリモコン代わりになり、

Siriを呼び出せばフリーハンズでメモ取れる、

着信もメッセージももう見逃さない(よく見逃していた)、

水分を忘れがちなら私は水分補給の記録、

子育て中の「寝かしつけ」にも便利で、ライトを消せるので真っ暗な部屋でも可能だけど、少し触れば僅かな光で文字盤が点灯するので時間がわかる

iPhoneなくしても呼び出し機能



もう言い出したらキリがない便利機能が盛りだくさん。

iPhoneを見る機会が減りました。






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