気温の上がる週は、テンションもあがるな。
月曜日、湖畔で散歩してたら、テラス席を満喫する人たちで溢れかえってました。
いゃ〜本来の街が戻ってきたみたいで嬉しい!
いつもより席同士の間隔があるとはいえ、結構近いけど、まぁ完璧なのは求めないことですね。
/ ゆずロールケーキ。うまうま〜 \
少し戻って、日曜日。
午後になるとぐったり疲れて、会話をするのも億劫になるほどでした。
なんでかな?って思いつつ、夜にパートナーと話していて出た結論が、
ドイツ語。
朝から友人夫婦の家に出かけていた。
それほどたくさん話していたってわけでもないけど、夕方前に帰宅してゲストが来ているという義理の両親宅に寄ったとき、そのゲストと会話する気力が本当に湧いてこなかったんです。
もう、ソファに横になると自然に目が閉じていくほどで、全くもって愛想のひとつも振りまくことができず申し訳ないほどだった。
帰宅して晩御飯を食べながら、何でかな?とふと考えたら、ドイツ語のせいである気がした。
ドイツ語であっても、半分日本語も混じりつつ(理解されているかは関係ない)話しているパートナーとは、とても気が楽。
当たり前のように口から発することができるような気がしていたドイツ語も、実は無意識に両耳の意識を要求しているのだと思う。
半分聞いていなくてもいい気軽な会話ができるパートナーとは苦痛を感じないのは当然。
例えば、日本語でテレビがついていると画面をみずにBGMのようになっていてもある程度の内容が入ってくる。
でも、それがドイツ語になると、なにも頭に入ってこずに完全にシャットアウトできてしまう。
こういうのは、あと10年も経ち在スイス20年とかになったら変わるのかな?どうなのかな?
こんな日はただゆっくり日本語だけに頭を浸すに限る。
そして、自分のドイツ語も。
勉強がきっかり停止してもう何年だろう。
もっと磨きたい。

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