今年はいつ日本へ帰ろうか・・・
今現在、関西から同日便でチューリヒへ戻る便はないと聞きガッカリした一方で調べていたら、こんなニュースを発見。
この記事の中では元の日本語記事リンクもあり、
まじで?

貨物専用便が昨年2020年12月21日に再開したことも知りませんでしたが、旅客便としては3月からの再開予定とのこと。
これはかなりの朗報!!
今、日本側は厳しくなっているし、昨年末のニュースなのでよくわからない点も多いけれど、3月からの運行スケジュールをチェックしよう。
もう、ヨーロッパ旅行だとか何よりも、ゴートゥージャパン!
子供が生まれてからはより一層その気持ちが強くなり、日本の家族に我が子の顔を見せて一緒に楽しい時間をすごしたい。
その一心です。
しかし、このコロナ禍・・・
ほんまにややこしいもんが流行ったなぁ
記念すべきチューリッヒ=関空の再開だって、このコロナでおじゃん!
といつも呟いてしまいますが、もちろん世界各国の海外在住者、帰国を諦める人が大多数ですよね。
周知の「海外帰国者は公共交通機関使用禁止」によってフライト国内線が使えないことがネックにより「そもそも帰れねーよ」という人も多いし、帰るには帰れるけれど、2週間の自宅待機により滞在の全部もしくは大部分が消える、という人も多いですよね。
そんな状況ですが去年の夏、実は日本へ一時帰国していました。
自分の仕事が夏休み&パートナー超絶多忙により、どうせ仕事もなくひとり、かつステイホームなら、日本でステイホームしたい、という気持ちで。
↑子連れ長時間フライトについて、改めてまた書きたいです
直前まで迷っていた私の背中を押してくれたパートナーに感謝し、約1ヶ月日本に滞在。
ゴリゴリの鼻の奥をつくPCR検査で当時1歳になったばかりの我が子はギャン泣き。
あぁ、こんな目にあわせてごめん、と自分を責めた。
東京はいいですね、直行便がありますから。
乗り継ぎがない=感染リスクも減る。
私は関空に降り立たねばならないので、過去フライトの都合によっては東京経由で飛んだこともありましけどね。
東京から大阪への移動も国内線使用不可で制限され、昨年の夏は「オランダ航空」一択でした。
いたって全てが順調で、とても快適だったフライトです。
初の子連れで不安爆発、行きはビジネスを利用したので、1.5人で横になって眠れたし、アムステルダムでは日本語が非常に堪能な方にアシストしていただけて、各国からオランダ経由で帰る日本人の方ともちょっと会話できたりと、心が和みました。
そして、今年!
いつ帰ろうか、そもそも帰れるのかな・・・という状況ですけれどもね・・・
日本はスイスでの入国制限措置解除対象から外れたので、日本からスイスに入る際は陰性証明がいりますね。
逆に日本へいくときも、陰性証明。
日本人だから帰国できないわけではないけど、日本へたつとき、スイスに戻ってくる時も陰性証明の必要の有無とか、もう面倒な極み!
とはいえ、自分の家族に会いたい。
友人にも会いたい。
同じく母になった友人のベビーもまだ抱けていないし、この距離を恨む。
今年もまたオランダ航空か?
行きはよかったけど帰りが6時間待ち辛かった。
変異種も流行る中で経由便?
EU規制もどうなってるの?
いろいろ分からない点が多すぎて、確認しなければならないことはたくさん。
少しずつ、情報収集していかなければ。

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