スイスではバレンタインデーは、お互いに思いやる日。
男性が女性に花を贈る日でもあり、街中では花束を、抱えて帰る人もよく見かける。
今年はどうなのかな。
とにかく、花屋さんが開いててよかったね。
そんな私からの圧力を共同生活で学んだパートナー。
今年はSprüngliのチョコレートをプレゼントしてくれました。
我が家にはLäderachという選択肢がないですからね、ほぼ一択。
こんなハート型の缶があったとは。
食べた後。
実は、私は私で、Sprüngliのチョコを別途注文していました。
これも食べた後かよ。
夜に開封したときは、こんなでした。
私のお気に入り(ホワイトにチョコの網)も鎮座しております。
バレンタインデーが近づいてきたある日、
Sprüngliで食べてみたいチョコレートがあるんやけど〜
の中程度の高級チョコ買ってくれ圧力をかけたのですが、それが注文した翌日のことで、ビビったらしい。
そのチョコレートが希望するチョコレートではないかもしれないよ、でもがっかりしないでね、と言われたので、何だかちょっとすんごい気を遣わせてしまったな。
Sprüngliが近くにあればね、一緒に買い物に行ったりできるのに。
今年は美味しくて甘いバレンタインデーでした。
3箱あるので、毎日2人で少しずつ食べてます。
甘すぎてそんなに数はいらないな、と感じる舌になってきている。
ダークチョコであっても、激甘。

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