家庭内専属美容師 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

家族全員の髪切ってますチョキ

ちなみに、12月頭にパートナーの髪の毛を切ったのを皮切りに、

自分の髪も切ってしもた!!
何とかなった!
器用貧乏炸裂万歳!


男のバリカンは、9mm使用。

バリカンがあんなに気持ちいい使用感だとは、知らなかったぜぃ。
先日、1ヶ月ぶりの散髪をしてあげました。


パートナーも美容院ジプシー。
行くといっつもモミアゲをカットされた変な髪型になって帰ってきてたから、「切ってあげようか?」って話になって。
自宅のクオリティと変わらないなら、もう自宅でいいとなっています。


私自身はというと、いつもチューリヒ中央駅付近にあるお店でスイス人男性に切ってもらっていたんですが、仕上がりはとても良いものの不満点があり。
で、別店舗に乗り換えて、フランス人(たぶん)女性に切ってもらっていたんです。
そこは仕上がりは前述の男性に比べると落ちるんですが、全体的に良くて満足してました。


産後はもうわざわざ髪を切るためにチューリヒに出るのも億劫、かつ正直、わざわざチューリヒに出るほどのクオリティじゃない!!ので近場に乗り換えたんですが、そこがいちばん最悪で・・・


何が悪いかってわさわざ細かくは書かないけど、日本の美容院では経験したことないサービス面ですね。
耳にくしが当たりまくるとか、髪の毛引っ張りまくってくるとか、そんなのです。
痛みと不快を伴うヤツ。


で、もう自分で切っちゃえ!と相成りました。
私の髪は「典型的日本人」と聞いて想像するようなのとは逆で、柔らかいふんわり癖毛なんです。
だから、パッツンで切ったとしてもパッツンにならない。


茶髪で生まれた私は、もしかしたらゆくゆくは海外生活をする運命だったのかもしれない。
自分で髪の毛を切り、年に一度は日本で通っている美容院で修正をかけてもらう、そんな運命だったのかもしれない・・・←んなわけない


日本でも面倒だった美容院探しはもうやりたくない。
美容院ジプシー継続かな。


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スイスで初めて行った美容院はイタリア人男性。
洗髪台で首ガックーーーンなって痛すぎて、最後にご丁寧に髪の毛まで巻いてくれたなぁ。
要らんのに、要らんって言えなかった。