先週の火曜日からですね。
外を歩くと汗ばむようになりました〜!!
晴れ間が心地よい快晴なんですが、ビビりつつ毎日外に出てますが、花粉は恐れていたよりはマシなようで、散歩コースの雑草がなぎ倒されてました。
家の隣に、数年前に出来たマンションブロックがあるのですが、そこの雑草は伸び放題。
誰も管理してないのかよ。
一階でも億超えの物件の金持ちブロックなのに、管理者ぐらい雇いなよ。
と、ボーボーと生茂る雑草を見てはいつも思ってる。
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1年前はお腹の中にいた、その前は全く存在すらしていなかったのに、今ではこの子のいない人生は考えられない。
自分のために使える時間は限りなく少なくなり、愛読書は育児書や離乳食レシピ本、握りしめるのは砂遊びセット、得意技はキッチンでの立ち食い、口ずさむ歌はベイビーシャーク、飲み歩くなんていつの話?な人間に変わったけど、自分以外の存在のためにこんなに献身的になれることって、これからの人生でも多分ないと思う。
自分の新しい一面を発見。
まだ一歳にもなってないのに、いくつかの言葉を理解して、歩いて、いろんな感情を全身で表して、屈託のない笑顔で毎日とても幸せな気持ちにしてくれる。
はやく連れて日本に帰りたいぜーっ。(超本音)
まだ妊娠が分かって間もない頃、染色体検査をしますか?と聞かれました。
高齢出産ということもあり、そこは気になっていましたので、迷うことなく血液検査をお願いしました。
この時、私は有無を言わさず病院で検査を依頼したけど、スイス夫は「しなくていい」という考えだったんです。
生まれてくる子に染色体異常があってもなくても、自分の子だから命の選別は絶対にしない、という考え。
私自身は外国人としてまだ見ぬ「母親業」をやるということにいろいろ不安があったんですけどね。
こういうとこ、敵わないな。
しっかりと私を見つめてくれる相手と一緒になれたことは、私の人生の中の幸運のひとつと思っています。
細かいところはいろいろあるけど、芯の部分は変わらず夫婦やってます。
昨年の私の唯一の願いは「安産」の2文字で、毎日、守神のお守りと安産のお守りを持ち歩いていたけど、出産当日。
心拍が落ちて、散々陣痛で苦しんだあとに帝王切開になって、いろんな感情がうずまいて涙ズタボロの我が子の誕生日。
この1年は、私の人生にとって新しいことの連続でした。
これからもそばに居る我が子と一緒に時間を刻んでゆきたい。
「自分以外の他を通して自分の存在意義を確認する」と言うと受け身であんまり魅力的に響かないし、私も基本的にはそんなのは好きじゃないけど、今の私は子供を通じて自分を認識すること多しです。
まっさらなキャンバスを目の前に、自分の一言一句が響くし、どう接していくかで価値観にも影響がある。
人が人を育てていく醍醐味もこれからもっとあるのかと思うと、悩む日が訪れることも楽しみで仕方ありません。
何だか1年の節目が夏になった感じです。
どことなく漂う、夏の年末感。
特に何かアクティブに動いているわけじゃないんですが、総じてとっても充実してます。

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先日動物園に出かけたら、行列の満員で入れなかった。
コロナのことは気にせずに動けるようになってきたけど、マスクの人や咳している人を見るとまだヒヤっとします。
でも、蒸れて暑いからマスクつけられない・・・
マスク顔や鞄にぶらさげてる人いるけど、それはダメでしょ・・・