一応「この半年の間に一人目の子供が生まれた人」が対象の集まりでしたが、8ヶ月半の赤ちゃんもいて、その辺は厳しくないようです。
あらゆる街や村にあると思いますが、役所がサポートしている団体がMütter und Väter Beratung (母親父親相談) というものをやっていて、子供のことを相談にのってくれます。
そこが企画してくれた今回の集まりです。
初めて赤ちゃんがたくさんいる場所につれていきましたが、我が子は他の赤ちゃんを見つめたり、声がする方向を向いてみたり忙しかった様子。
おかげでお昼寝は一切できないまま過ごしてしまいましたが、終始ご機嫌でホッとしたし、私にとっては良い気晴らしになりました。
大人しい赤ちゃんからよく話す赤ちゃんまで、ほんといろいろ!
一番下は3週間や6週間の赤ちゃんで、私もすでに懐かしい気持ちになりながら眺めていました。
我が子も3ヶ月経ちましたが、もう既に幼児!という出で立ちで赤ちゃん感はあまりなく、隣にいた半年の女の子とあまり大きさが変わらないのでびっくりしたり。
日本人いないかな〜とちょっと期待しましたが、いませんでした!
(ドイツ語や英語で話すのめんどくさいから、いたらいいな〜と思ってた)
でもアジア人が私を含め3人もいて、その他、めちゃくちゃご近所さんなことが判明した人もいて、知り合いが増えました。
これがママ友ってやつ?
いや、まだ「友」ではないけど、ママ知り合いになった。
面白いですね。
親同士の名前の自己紹介はなく、「子供は何ヶ月?何週?」「お名前は?」と子供の話題から話が展開していく。
親としての自分はそこに存在していたけど、一個人としての自分はどっかいった感。
そんなことも、しばらく楽しませてもらおう。

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子供が生まれてから「ありがとう」の気持ちがたくさん。
生まれてきてくれてありがとう
親にならせてくれてありがとう
守りたい存在ができたことにありがとう
スイスとの繋がりができたことにありがとう
生まれてから教えられることで幸せが増えてくる
胸の内があたたかくなる
抱きしめさせてくれてありがとう
ぬくもりを分けてくれてありがとう