外食三昧の週末 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

土曜日、午後にパートナーと待ち合わせして、チューリヒでおデート。


今、日本映画を上映する銀幕フェスティバルが5月22日〜26日までありまして、行こうか行かまいか考えていたけど、結局行かず。


ご飯食べて家についたらもう18時くらい。
朝も早かったし、頭痛も伴い疲れ切っていたけど、KORNERバーガーでちゃっかりエネルギーチャージはできたかな。




サイドメニューに、サラダ、ポテトフライ、オニオンフライと選べるけど、今回は3フラン(約330円)追加してチリチーズポテトを注文。
チーズが重いわ〜、でも美味しいわ〜酔っ払い
メキシカンなのかな、赤い豆が中にたくさん入ってた。


ここのバーガー、本当に美味しい。
定期的に来てるけど、味も全く変わらない。
ビオバーガーで半生で食べられるのもGOOD!
遅めランチだったこともあり、お店も空いてましたが、通常はどランチの時間帯は満員なので、予約がいいと思います。


ゆっくり食べたあと、チューリヒ中央駅にあるシュプルングリの前を通りかかった私たち。


お父さん「Joschiの誕生日ケーキ買って帰ろうか!」


優しい気遣いをありがとう。
それをぜひ誕生日当日にお願いしたい・・・と思いつつも、私の住む村にシュプルングリはないし、何もない!


この日街に出たのも、「プレゼント探し」も兼ねていたみたいで、しみじみ優しいなぁと思いつつ・・・現在NO物欲の私は、いつ引き出すか分からないプレゼント預金。


結局ケーキに関しては、ハーゼルナッツとチョコレート、どちらが良いか決められず、駅でコイントスして決めることに。


ハーゼルナッツになりました


チョコレートが濃厚でうまうま〜
カロリーボンベ。


満腹状態で、夜は更けていきました・・・


翌朝、ヒヨコ(ピヨピヨ)


前日から「明日は外食しましょ〜」と義理の両親から声をかけられていた私たち。
パートナーも久々のピザ食べたい欲が発生し、いつも行くレストランへ。


今はアスパラガスがシーズンになっているようで、特別メニューはアスパラガスで埋め尽くされてました。


私はその中からサラダとパスタ。

生ハムとアスパラ・オリーブ・トマトのサラダ

この下に、緑と白のアスパラがワンサカ。


アスパラ・トマトとブラックタイガーのタリアテッレ


悶絶級のうまさ。
会話とかどうでもいあ、とにかくフォークがすすむすすむ君。

レストランで美味しいもの食べた時に思うけど、具材を混ぜているだけじゃない、何か、ソースを使ってる・・・

何だろう。
ただ、良質なオリーブオイル使ってるだけなのかな・・・
アスパラの茹で具合が柔らかくもなく固くもなく、まさに私の好みでした。


この後、残りのハーゼルナッツケーキを義両親と一緒に食べたんですが、これはチューリヒで買ったシュプルングリのケーキで、いくら?という話に。


義父が「12フラン(約1300円) くらい?」

パートナー「それ、MIGROS(スイスのスーパー)やん」

私「最低でも20フランは見ておかないと」

義父「チューリヒは歩くだけで金かかる〜」

パートナー「29フランだったよ」

義父「バカ高いな〜」

私「違う違う、25フラン(約2700円)!」

義母「やっぱりね、それくらいすると思ったわ〜」


あなた方が美味しいと言って食べているそのケーキ、そんなにお安くはないんですのよ。
そもそも、私はそんなに高いとも思わないけど・・・老舗店なら、普通でしょう。
一口ケーキが千円とかだったらビビるけど。


全くチューリヒに出ない義理の両親。
シュプルングリの存在自体、知らないのでは?と思っていたけど、それもあながち間違ってはいないかもしれない。



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スケジュールフルの一週間が始まった。
がんばって参りましょうぞ。