行ってきました〜。
角地じゃないので、いろんな方向からお店に簡単に入れるのが、とても良いですね!
写真手前にある、商品展示紹介コーナーを見て回っている人たちもいました。
日本から来たであろう店員さんもおられましたが、ハローと声をかけられるし、支払いカウンターでもドイツ語で話しかけられるし、明らかに店員さんが日本人だって分かったけど、ドイツ語で通す自分に違和感を覚えつつ・・・
照れ屋かよ(笑)
気になっていた価格ですが、さほど日本と変わらない印象でしたが、だいたい倍かなーという感じ。
そりゃ、同じ値段というわけにはいきませんもんね。
文具に関しては、スイスプライスの感覚からすると、お得感のあるものもありましたよ。
私が普段使っている商品もあって、愛用商品がスイスのお店で見られるなんて、一人興奮!
今回はあまりに懐かしくて、これを買いました!
高校生や大学生の時に、めっちゃ使ったこの5枚セットのノート。
スイスの線って割と掛け線幅が広いけど、私は幅が狭めのものが好みでして。
日本では激安ですが、スイスでも
5.95フランと完全OKプライス!
あともう1つ、「これを持ってきたのか〜」と感心したのが、こちらの商品。
ラップケース!!
スイスのラップ事情を知っての、あえての作戦ですか?

私はドイツアマゾンで購入したものを使用しているんで必要ないのですが、もし何も持ってなかったら絶対買ってる。
これ、スイス人の目に留まったらバカ受けするんじゃないか、と思ったりします。
値段も5.95フランとあまり高くないのでね。
ノートと同じ値段だっ。
あと気になったのが、冷水ポット。
私はヤカンでお茶をかなりの頻度で沸かすので、これは有難い〜と思ったら、冷水限定。
横向きでも入れられるのは魅力だけど、冷ましてからでないと入れられないなんて、少々面倒・・・
3千円くらいしてたけど、熱いまま入れられたら即買いでした。
ちなみにこれに関しては、デンマーク生まれのキッチンウェアブランド「ボダム」の、熱いも冷たいも関係なく入れられるものを使ってます。
私の周りでは、MUJIの細いボールペンが人気なのですが、見たところ、0.7 / 0.5 / 0.4 / 0.38 の細さのものが売りに出てました。
0.25のものを期待したのですが、日本でも廃盤なので、やっぱり厳しかったかな。
何はともあれ、日本が誇るMUJIブランド、こちらでも人気が出るといいなぁと思います。
売り場面積がそれほど大きくないので、秋からの本格オープンでどれだけ商品が増えるんでしょう?
あと、こういう買い替えの必要のない商品って回転もはやくなく、利益率があまり高くないように思うので、大型ショッピングセンターの中にできたとはいえ、ずっと長くお店が持ってくれるかどうか、少し気がかりです。
陰ながら応援してます!

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MUJIスタッフとして働きたい(笑)