前回の「蜂に頭を刺された話」ですが、周りのヨーロッパ人に話したら、
「蜂に刺されたからって、別に何もしないよ」
「たった一匹のミツバチに刺されたぐらい、何でもないよ」
「蜂の針は、むしろ身体に良い」
などと・・・
ヨーロッパ人の蜂に対する対処力に、頭が下がる〜!!
私も次からは、取り乱したりしないぞ☆
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先週末買い物に出かけたので、毎年暖かくなるとバルコニーに置いているハーブ類、タイム、オレガノ、バジル等を買ってきました。
てか、買い揃えたところで、今週天気が・・・
タイム
後ろのは冬を越えたやつ。
手前のは買ってきたやつ。
真ん中はペパーミントですが、これも暖かくなったら勝手にまた生えてきてた。
オレガノは冬を越えられなかったので、新しく購入。
写真一番手前はミニトマト。
日光の当たり具合が十分なのか分からないけれど、今年初トライです。
しかーし。
買ってくるまでは良いんですけどね・・・
問題はその後のバルコニーでの作業!
マスク&サングラスで、イメージは完全な不審者。
側から見たら完全に怪しい人物だよね。
そもそもマスクしてる人なんて、いないもんね。
夏日にはサングラスをかけますが、わたしにとってサングラスは花粉ガードの意味もあります。
ここにマスクをプラス出来れば、どれだけ花粉への恐れが解消されるか・・・
しかし、街でこんな格好をしたら、すれ違う人に変な視線を浴びせられるだろうし、最悪の場合、巡回している警官に声をかけられかねない。
街だけでない。
この私が暮らす村よりの街には、マスクをしている人なんていない。
一度マスクをして家を出たら近所の小学生の子供に「顔に何つけてんの?」と言われた。
おそらく、マスクというものを生まれてこのかた見たことがないのだろう・・・
てなわけで、私のマスクデビューin街 はいまだに叶っていないわけなんですがね。

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この悪天候(くもり、雨)のためか、はたまた蜂刺されの薬のためか、花粉症がおさまっている今週のミラクルな私です。