週末とスイスで作る中華 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

4月も終わるなぁ・・・
さて。
先週に引き続き、天気の良い週末でしたが、いかがお過ごしですか。


私の週末キーワードは、抗ヒスタミン薬・グリル・魚・運転・運動・筋肉痛でしたが、それに加えて、


春の風物詩、花粉三重苦。


ティシュ大量消費の時代が訪れ、とうとう我慢できなくって、抗ヒスタミン薬を飲んじゃった。
薬を飲んで症状がひくと、我慢をして鼻の下を赤く腫らすのがバカバカしくなってきます。



そんなボーっとした頭にもかかわらず少し車を運転した週末でしたが、集中するとヒスタミンが抑えられ、短い間とはいえ花粉三重苦から解放されるので嬉しい。


実家の母に、「あんた、いっつも緊張して過ごしとき」なんて言われる始末。
そんなことしたら、ストレスでどないかなってしまいます。


しかし・・・ほんと、助けて・・・
ヘルプ・・・ミー・・・



いつもご飯は義母にお世話になることが多い私なのですが、それが続くとどうしても醤油ベースのものが食べたくなるのは、『日本人の血が醤油で出来ているから』という説が有力であろう(←?)


魚食が明らかに減った海外生活では特に気をつけなければならない。
血液サラサラで健康でいられるのは、日本人最大の発明である大豆の発酵食品のおかげだと私は思っています。口笛


ちなみに、スイス人最大の発明って、ハードチーズじゃないですかね。
同じく発酵食品!照れ
こんなところにもスイスと日本の共通点を発見し、強力な花粉で下がりまくりのスイスの好感度を、もう一度上げておこう。



てなわけで、うちのスイス人も割と好きな中華料理の1つが、甘めの餡が美味い!こちら。


カニ玉
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ちと古い卵だったちめ、固め調理。
よって見た目イマイチ、写真でも伝わるゴワゴワ感、あしからず。
中には人参、マッシュルームをたっぷりと。


イタリアンも良いんですけどね。
やっぱり醤油で時々血液補給しないと、身体のことが心配なもので(笑)


そして、暖かくなった時の決まり文句『グリルしよう』により我らも週末はBBQをしたんですが、お肉を食べるというパートナーと義両親に対して、ひとり魚を食すアウェイな私。🐟
本当は青魚で味噌煮とか食べたいけれど、鯖は近所では簡単に手に入らないので。


食べるのに夢中になりすぎて、写真をとるのを忘れてしまいましたが、晩御飯を一緒に食べれる家族がいる幸せを噛み締めました。



ほんとに思います。
『私、この人たちが居なかったらどうなってるんだろう』って。
いや、居なかったら、そもそも私はここには居ないのだった。



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花粉、特に午前中がひどいの。