郷に入れば何とかで | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

本日 土曜日より、また寒い冬が戻ってくる模様。
最近は低地は異常に暖かく、高地は激しい雪に見舞われていたようで、気候の変化には気をつけたいところです。



さて。
いまだ点灯していた、我が家のバルコニーの明かり。

ふと気づくと、周囲はもつ一切点灯していません!!
焦って全てのクリスマスデコも片付けました。


やっぱり、1月6日の Dreikönigstag (東方の三賢者の日) が終わると、一般家庭のクリスマスモードも完全に終わる、といった印象です。



別に明かりだけは残しておいてもいいんじゃないの?と思う私も、「え、あの家まだクリスマス気分なの〜」と笑われても何なので、郷に入れば郷に従えで、私たちもノーライトです。



ちなみに、昔学校で習いましたよね。
郷に入れば郷に従えは英語で

When in Rome, do as the Romans do.

ローマに入れば、ローマ人のする通りにしろ。
国ですね。


ドイツ語では、

Mit den Wölfen muss man heulen.


まさかのオオカミ例え。
Heulenは遠吠えするという意味で、オオカミの中に入ったら、遠吠えをしろ、と。


面白い違いだなぁ。
同じように振る舞う私です。



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オオカミのリーダーは、マンションの管理人。