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納豆が苦手だったのに、いつもスイスで黄色い臭いハードチーズで鼻の感覚が変わったのでしょうか。納豆が食べれるようになっていました。
人の味覚というのは、年々変化するんですね。
まだまだ美味しいもの、食べています。
湯葉御前
目当てのお店が満席で、別のお店へ行きました・・・
平日の昼間でも人気店は予約必須なことが分かり、秋の京都の人気ぶりに、驚きです。
今回、パートナーの理解のもと、日本に長く滞在しております。
こう長くなってくると、もう、どちらが現実なのか、分からなくなってきました。(←え?)
私がいたスイスは幻で、長らく夢を見ていて、30年近く暮らした日本が現実・・・パートナーと連絡をとらないでいると、スイス生活が泡のような印象の私です。
しかし、おみくじを引いて、良いとされる方向がスイスの方向になっていたりして、やっぱり「スイスに居る方が自分には良い」、ということなのかな、と思ったり。
こじつけですが。
スイスへの帰国が近くなり、若干の寂しさも芽生え始めました。
もう、どちらも「帰国」となってきた、日本とスイス。
会えない時間が・・・じゃないですけど、お互いに会えない、離れた時間を作ることで、相手が側に居ることが当たり前でないことに、いやでも気づきます。
だから、夫婦はたまに、離れた方がいいのかも?なんて思ったりします。いつもべったりも、それはそれで良いんですけど(笑)
相手が出張でしばらくいない、なんて家庭は、むしろ理想的では?と思う私です。
そろそろ、日常生活復帰に向けて、気持ちを引き締めないと。

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ダラダラしすぎて、戻ってきちんとした生活が送れるか、不安です・・・