安室ちゃんが来年9月で引退・・・のニュースに、一気に眠い目も覚めました。
第一線にいるところから、やめる・・・山口ももえみたい。
見た目で判断しちゃう時って、ほぼ、マイナス方面です。
集まりで自分に向けられる、鬼のような視線・・・外人の睨み、目力がすごいから、まじ、こぇーーっ、ヒェーーってもう、逃げ出しそうでした。
けど、ちょっと近づいて見たら、そんなことなかったり、何かのきっかけで、どんな小さなことでも、共通点があったりすると、打ち解けられたりするものですね。
他の国はどうか、住んだことがないので、はっきりと言えませんが、スイスでは、自分の意見をはっきり言います。
ドイツではもっと、な気もしますが、日本人と似ている部分も多いと感じるスイスの人も、中身は日本人とは違う。
人が話している途中でも平気で割り込んだり、グサっと直球で来そうなことでも、ハッキリと自分の意見として伝えたり。
「団体」としての意見が、「個」の意見よりも優先される日本とは、まるで逆なんですよね。
個として意見を伝えることは当たり前。
対立する意見なら、伝え方はもちろん重要だけれども、自分の意見を押し殺すことを基本的にしない。
それが、役に立つこともある。
けれど、私にはたまに、とてと強くうつったりする。
「そこ、黙っていてほしい・・・」と思うことも、しばしば・・・
自分からオープンになると、何かが変わる。
勝手に自己防衛に入らない。
分かっていても実行は難しい。

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まだまだ、スイス社会について・・・
お勉強させていただきます(黒革の手帖)