すなわち、電車に乗る回数が増えています。
もう、勝手に、「車内、怒りのスイッチランキング」やる💢
圧倒的第1位
イヤホンの音漏れ
一番腹立つこれ。
日本でもたまにいますね。
どうしてかと言いますと、イヤホンを耳にはめて音楽を聴いている本人には、とても魅力的な音楽なんでしょうけども、周りの音漏れを聞かされる方にとっては、単なる、シャッシャッシャッという、耳障りな雑音にすぎないからですYO!!
全員、ヘビメタル聴いてるんか!
しかも、このシャーシャー雑音が、とてもとても、寸分の狂いなく一定のリズムでドラム音を奏でているので、そんなリズミカルなものを聞いてしまうと、つい頭の中でリズムを取ってしまう私にとっては、負の影響しかないっ!
本なんて、おちおち読んでられません。
普通のイヤホンでなく、耳からの音漏れを防ぐ形のイヤホンをしておくれ・・・と、常に願っています。
ちなみに、私も若い頃は、電車の中で音漏れさせていたと思うのですが、今は、電車の中で音楽を聴くこともほぼ、なくなりました。
もし聴くときは、耳にはめたイヤホンを一旦外して、音漏れしていないか、を確かめるようにしています。
ま、そこまでする人も、あまりいないのかもしれませんけど・・・
スイスの若者よ、耳がおかしくなるよ・・・
第2位
スピーカーにして携帯電話で話す
もう、電車の中なのに携帯電話で話すのは、日常茶飯事なので、気にしていません。郷に入れば郷に従え で、私も周りに人がいなければ、電車の中で話すこと、たまにあります。
しかし、相手を呼び出す音から会話まで、全てをスピーカーモードでやってしまうって、一体何なの・・・どのスマホ機種つかってるかも、音で分かってしまうわ。
それに、プライベートも何も、あったもんじゃない。
もし、自分がその電話の話し相手だったら、こんな恥ずかしいことありません!
それに、他人の電話の内容、聞きたくないです。
電車の静寂、主張します。
第3位
靴のまま、ソファに足どーん!
スイスは綺麗だと、誰が言うてん。
綺麗に見えるその座席、ほんまは、めっちゃ汚いなんてこと、あるんちゃいますか?
これ、あんまり見ないけど、ついこないだ、この目で目撃。ティーネイジャーが、座席に座ったとたん、バーンとスニーカーのまま、足掛けてました。
こっちの椅子は、全席が向かい合った新幹線風になっているので、常に4人席。
だからといって、そこは靴を乗せる場所ではないといことを、親から教わらなかったのか・・・
綺麗と汚いの境目があいまいな、スイスあるある。
第4位
石田のフライ? と、聞かない
Isch da noch frei?
つまり、ここ空いていますか?と尋ねること。
私もこのあたりは、ついついスイス風になりつつあります。だって、聞いた方が丁寧ですもんね。
席がほぼ満席だったり、荷物をどかしてくれるように促す役割もありますし。
私は見た目ガッツリアジア人ですから、ドイツ語が分からないと思われて、何も聞かれないのかな?と思う時もあるんですが、私はその場の雰囲気に応じて、聞くようにしています。
第5位
臭い大人
これは、これほど加齢臭や汗臭に敏感でデオドラントが普及した国において、もう理由が分からないんですが、「デオを使いなさい」の一言なのです。

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あと、スイスのおばちゃん、集まるとめちゃうるさい・・・