私はハイキングへ出かけましたよ。
おかげで今朝は、鼻づまりで目が覚めてしまいましたが。※花粉症
カウベルと食べ続ける牛
睡眠時間6時間でのハイキングは、ちょっと辛かった。けど、久々に山の景色を見て、山の空気をすって、大自然の中にいたら、家に帰ってきたら、自分がマッチ箱か犬小屋にいるような気分になってしまいました(笑)
自然は、おおきいな〜
今回は、アッペンツェル地方にある Kronberg (クロンベルグ) にて、簡単なコースを休憩など含めて3時間ほどで歩いてきました。
St.Gallenのほど近く
途中で日本人観光客のグループをみたので、結構有名なのかな?
もしかしたら、ここからまた違う山へと向かわれたのかもしれませんけども。
Jakobsbad 869m
- Kronberg1663m
まず、Jakobsbad (ヤコブズバード) 駅 (869m)に到着したらロープウェーにのって、Kronberg (1,663m)
まで約 800m を一気にあがります。
それから、また、Jacobsbad まで、ぐるーりと周りながら歩いて戻ります。
途中、景色堪能のためにストップ、レストランで1時間休憩、ランチタイムなどをはさみつつ、だいたい3時間ほどだったと思います。
雲が多めのスタート
近づいても見向きもしない。
牛たちを眺めながら、ゆっくりくだり、最終的に、
スイス版スイカバー。
その名は、レッドメロン
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今回はいとこ夫婦と4人で出かけたのですが、その奥さんも外国人。
残念ながら、私とはコミュニケーションがとれませんが、現在スイスに来て一年と数ヶ月の彼女は、ドイツ語学校に通っている。
週3回でとても楽しく、クラスメートと休憩中に踊ったりしているそうです。
しかし、いとこや、私たちに話しかける言葉に、ドイツ語は一切ありません。勉強してるんだろ、というツッコミを入れたくなりますが。
私も想像します。うちのパートナーも最初から日本語ができたら、どんなにラクだったか・・・外国に来ているのに相手が自分の母国語を話してくれるなんて、こんな楽チンなこと、ありませんっ!
振り返れば、それが無かったから、ただ勉強するしかなかったから頑張れた、ということもあるかと思いますが、私がスイス1〜2年目の頃感じていた言葉の壁による疎外感。
そういうものを一切持ち合わせていない彼女をみていると、国民性ひいては個人の性格の違いを感じずにはいられません。
今回、そんなことから、パートナーとは当時〜今の自分が思うところなど、ゆったりとした坂道を下りながら、いろいろ話ができたので良かったです。
山を歩きながら、夫婦の時間をもつのも良いですね。山でなくても良いんですが(笑)

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私もまた、ドイツ語再開します。
どうやって勉強しようかな・・・と模索中です。
なかなか自分一人では、行き詰まっているのが本音です。
コメント欄、あけていきますので、言葉の学習で、「行き詰まった時にこうしていました」経験談、よろしければお願いいたします。