ヒートウェ〜ブ&我が家の紫蘇事情 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

あつい!
日差しが痛いっ!


昨日の夜、寝苦しそうやな〜と思って メテオスイスを見ると、熱波警報が。


今もこれ。レベル3。
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レベルがなんぼ まであるのかは知らぬ。
いつやったか、2年前、夜でも30度超えで、暑すぎて眠れない夏のことを思えば、まだマシ。


扇風機を地下から引っ張りだしてきました。

今年もよくぞ、舞い戻ってきてくれた、扇風機様。



昼間、暑いから窓を開けたいけど、ネットがない窓は開けられない。
しかしこの扇風機が、家の中に空気の循環をもたらしてくれる。


30フランほどの扇風機の方が、200フランほどしたダイソンのエアコンよりも、気に入ってます。



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バルコニーで紫蘇。
鉢植えで紫蘇。


これはもはや、スイス在住日本人あるあるどころか、ほぼ常識ではないのかっ!


いい香り〜
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しばらく前の写真。
今はもっと背丈も成長。


私の場合は確か、スイスに来て間もないころ出会った日本人の方に聞き、その翌年か翌々年から自分も始めたと記憶している。



1年目は、芽は出て普通に収穫できたものの、育て方が悪かったのか、そもそも種の質が悪かったのか、まったく香りがせず、まぁ、失敗。


その翌年、違うタイプの種で、再挑戦のうえ、大成功し、それ以来続けている。



摘み取った時の匂いで、
もう昇天寸前。



青々としておるな〜
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なぜ、緑々とは言わないのだろう、ね。



余談だけども、日本の信号は「青」といい、スイスは「緑」という。



最近の食卓は、


紫蘇つくね。
梅紫蘇パスタ。
チキンの紫蘇のっけ。
ナシゴレンの上にも、ブァサァ!



とまぁ、見事な紫蘇の登場ぶりで、うちのスイス人は嫌になって来ている模様・・・



今年のは、種から植えていない。


いつも、冬になって枯れると生ゴミとして捨てていたけど、去年は枯れたものを、そのままプランターで放置していたんですよ。


ただ、片付けるのが、面倒くさかっただけの話・・・


春になって暖かくなって来た頃、そろそろまた植え直そうかなぁ〜と思っていたら、なななななんとっ!


放置していたプランターから、紫蘇の芽が勝手に既に出てきていた・・・🌱


何という生命力の強さ。
そして、いつ花になって種が落ちていたのだろう・・・
枯れた茎しか見ていなかったのに。



「ほっといたら、また生えて来た」
「毎年大量に取れるから、人にあげられる」



と人から聞いてはいたけど、これ、ホンマやった・・・
育てるの簡単、ほっといたら芽がでる、勝手に伸びる・・・そりゃ、増えますね。


私は間引きしながら育てていたので、そんなワッサワッサはしてないんですけど、もしそうでなければ、成長スピードに消費スピードが追いついてないわ、きっと。




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クーラーがないスイスの夏。
暑くなると本当に息苦しい。
スイスは涼しいなんて、誰が言った。