※オフショルとは、オフショルダーの略で、肩を出すファッションスタイルのこと
恥ずかしくもこの言葉、つい最近まで知らず、数ヶ月前の日本のドラマで知った。
こちらスイスでも、このオフショルスタイルはたまに見るが、なんというか、
それ、もうオフショルじゃない。
デコルテや うなじ を綺麗に見せるとかじゃない。
誰かに後ろから引っ張られたら、ジ・エンドスタイル。
※イメージ
背面は50%オープン!
あぁー、肩が冷える!
そんなに肌をさらして・・・
なんて思う私はもう、そんなにピチピチに若くもないのか。
しかしここでも、日本のオフショルスタイルなんて控えめなのだなぁ、なんて、自分は絶対に着ないスタイルに、遠い目をした、とある日のチューリヒでの昼の一コマであった。
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前回記事にした、BENPI の救世主「Leinsamen」だが、これとは別に、もう1つ、義母が差し出してくれたものがあった。
それは、
プルーン
これもまた、BENPI によーく効いて、食物繊維がたっぷりなのが、とても良い。
だけども、食べ過ぎ禁止。
お腹が逆にゆるく、なりすぎてしまう。
通常は1日1〜2個、B問題があるときは、4〜5個を目安に食べましょう。
本当に、奇跡のように、効くYO!
普通の大人だけでなくてこれ、妊婦さんとか、小さい子供さんにも効くと思うYO!
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さて、このドライフルーツ。
ドイツ語では、Pflaumen (プラム) の名で売られている。フランス語でも、Pruneaux となっているから、日本語のプルーンというのは、フランス語から来ているのだろうか。
日本は横文字は、英語やらドイツ語やら、いろんなものがパクっていますね。
ふと思ったけど、なぜ、プルーンのドライフルーツが、Pflaumen となっているのかが気になった。
よもや、ヨーロッパではスモモとプルーンを同じものとして扱っている?説が浮上。
例によって、グーグル博士に尋ねて見ると
左がプルーン
右がプラム
これによると、プルーン= Zwetschgen となっているが、これも日本語訳は、スモモ、西洋スモモ、となっている。
Zwetschgen は Pflaumen の亜種 (Unterart) と書いてあるから、近い似たようなもの。
だから、まとめてしまえ、「プルーンはスモモじゃ」ということらしい。
それに、本当のスモモのドライフルーツというのは、見ません。
こちらのサイトには、
スモモは・・・
実は柔らかく、甘い。
種は実からはずれにくく、くっきりとして割れ目がある。
色も様々で、赤と黄色が出回っている。
柔らかくなったものは、マーマレードなどに向く。
プルーンは・・・
先っぽが尖っており、割れ目は目立たない。
黄色い果実はかたく甘酢っぱく、種は簡単にはずれる。
水分が少ないため、料理やケーキなどに向いている
と説明が書いてある。
全くの別もんやないか!
それやのに、ひとくくりにして・・・
まとめ。
世界的には、スモモとプルーンは、一緒だった。

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要するに、B問題に効果があるなら、名前なんてどうでもいい。