こないだ書きましたTARAI回しの話には続きがありまして・・・
実は、コンスタンツのオンナ店員から、ドイツのお店のセントラルになっているお店へと電話をするように言われたワタス達。
なんやら、エエ紙でできてる名刺をもらいまして、その上にそのオンナ店員が名前を書きなぐって、私の名前を出してくれたらいい、と。
んで、ワタス達は言いましたよ。
「あなたが電話してくれないんですか?」
そしたら、「客が電話するのとひとつのお店の店員が電話するのとでは、印象が違う」、とかナントカ言われ・・・
しかも、そのセントラルになってる所の電話番号も、自分でネットで調べてくださいって・・・
日本やったら、確実に自分たちで調べて、名刺の上に電話番号書いてくれるわ。
それに、代わりに電話もしてくれるハズ。
こういうことがあると、私の頭によぎるのは、
「ここは日本ではない、我慢や!」
はっきり言ってまったく納得いきませんでしたが、名刺もらって帰りました。
んで、電話しましたよ、一応、スイス→ドイツへの国際電話です。
ほんで、言われたことが、
「買ったお店に行ってください」
ハイ、追加の御TARAI、いただきました~!!
お店に行ったということを、一番最初に伝えているのに、おかしい会話だねぇ・・・
そんで、もう一度、細かく状況を説明。
そしたら、
「それでもやっぱり、お店に商品を持って行って、お店で欠陥商品だと判断すれば、商品の交換等、対応します」
ってさ・・・
もう一度、商品持ってお店に顔出してるのに、誰がまたのこのこと、お店にまた1時間半もかけて行くのか。
マジでガソリンの無駄、時間のMUDA ‼︎
なんでこのコールセンターのオンナは、訳のわからんことを言うのだろうか・・・
開いた口が塞がらない、とはこのことで、このお店がこうなのか、ヨーロッパではこうなのか、そりゃあ、10万もしたコートじゃないけど、私たちの主張は、物の見事にはねのけられ、何にもならなかったのでした。
というわけで、チューリヒへのボタン探しの旅が、幕を開けたのです…
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先日、おばあちゃんの家へ遊びに行った時、熊本地震についての新聞記事を取っておいて見せてくれました。
写真とともに、記載されていました。
2011年の福島の件は、今でも人々の心に深く残っていて、今回の地震も関心を集めています。
1日でもはやく、被災地の方々に平穏な日々が訪れますように・・・