どーも、どもー。
毎日、特別なことがあるわけじゃないけれど、穏やかで、楽しい日々です

さてさて。
またまた、買い物にコンスタンツへ行ってきましたよ~!
というのもですね、前回、トレンチコートを買ったんですが、着て歩いてたら、カバンに引っ掛けたのか、肩のボタンが取れちゃったんですよ・・・トホホ

通常はあるであろう!予備のボタンとかもなくて、しゃーないから、ネットでボタン探してたら、探しやすくて見やすいサイトを発見!
選んで購入画面にいったところで、スイスにだけ発送してないと・・・
ふざけんじゃねーYO‼︎
どれだけ、アンチスイスやねんっ!
私のボタン探しにかけた1時間を、返せーー!!
日本に送るのに隣のスイスに送らねーってのは筋が通ってねーんじゃねーかえ?!
と1人で自宅で無意味に絶叫。
ドイツのサイトでした。ネットでドイツ語で調べ物してると、ほとんどドイツのサイトに行き着くんですが、本当に多いんですよ、アンチスイスのサイトが。
だいたい日本でも、◯◯円以上の買い物で送料無料ってありますけど、これがスイスへの発送には適用されない、とか。
ネットショッピングは、イライラの元です。ここ、スイスではね。
話を戻しまして・・・
ボタンのネット購入をあきらめたワタス。
まず、このショップのカスタマーセンターに連絡したんですね。そしたら、そこがオンラインショップ専用ラインで、やり取りの末、直接買ったお店に連絡してくださいと言われ、また電話。
ドイツの国番号は、49 です。(ちなみスイスは 41 です。)
ドイツの番号に電話をかけるとき、前に、0を2つ追加するのを忘れてはいけませぬよ~!!
ワタス、これを知らなくて、何度やってもかからなくて、帰ってきてパートナーに番号見せて聞いたらネットでチャチャっと調べて、1回目で繋がってたし・・・
知っとったんかーーい!!!
初めから、電話の仕方、聞いておけば良かったワン!

それで、電話で状況を説明したら、「返答に時間が半日ほどかかるかも」と言われたので、私の携帯の番号を伝えたんですが、2日待っても連絡なし。
適当な応対に腹立ってきて、ボタンのこともあってイライラして、旦那に丸投げ!
普段は「もうドイツ語話せるでしょ」スタンスで、私も自分のことは出来るだけ自分で電話してるんですが、こういう時は助けてくれる、優しいパートナー。

んだら、結局、「持ってきてください」と言われたので、コンスタンツへわざわざ時間作って行ったんですよ・・・
あー、めんどくせぇな。(心の声)
そしたら、結論。何もしてもらえませんでした。交換不可、ボタンのみの注文も不可。「預かって縫製所に渡したら、ボタンつけ直してもらえるでしょうけど、オリジナルのボタンではないです」と言われ・・・
ボタンにブランドの名前が入ってるのに・・‼︎‼︎
心の中はまさに、怒り心頭、肩を落としてお店を後にし、ついでに買い物して帰ることにしたワタス達です。
希望していたものは何1つ得られず、この日は、このショップでものを買う気が失せたのです。
もちろん、言いましたよ。
結局何も出来ないんだったら、電話で言ってくれたらよかった。わざわざ来なかったことも。
それも、のらりくらりと、訳のわからん説明してはりました。まず、見なきゃ分からない、説明だけでは本当にうちで買ったものか、信用できません、とか。
それに、まずレジにいたメンズに声をかけた時も、「あそこにいる女性定員に話してください」とか言われて、そりゃ、文にしたら2~3文やけど、もう一度同じことを話さなあかんし・・・(普通は、アンタが私をその人のところに連れて行って、説明するんやろ)
みんなフレンドリーな表情してるけど、言ってることはサービス精神のカケラもありゃしません。
全員、日本のスーパーで、サービスの何たるかを学んできたらどないや!
と、思った日でありました。
しかし、街並みはボーデン湖のすぐそばで、綺麗です。