まだ雪が降る日もあるスイスですが、春の陽気がちらつく時もあるこの頃。
ヨーロッパでよく食べられる春野菜が、アスパラガス。
緑も白も、デカイのが特徴。
私もこちらに来るまでは食べたことがなかったのが、白アスパラガス。
緑の味に比べると、甘~くて、香りも好きです。
義両親の家でごちそうになるときは、義母の作るオリジナルソースと、ハムに巻かれた白アスパラガスをよく食べてます。
1キロとか、束で売られてるので、こんなな食べれん…と思いながら、でも、食べたい欲求に負けて、手を伸ばすことが多い野菜。
ひとついただけないのは、食べた後の○○のにおい…
食べた人には、わかる、ね。
白は緑と違って、皮が堅い。
だから、ピーラーで、ある場合は、アスパラガスのピーラーで、穂先から剥きます。
剥いた皮は捨てないで!
茹でるときは、皮も一緒に茹でることで、アスパラガスの旨味が逃げない。
そのあと、茹で汁に付けたままで冷ますのも、ポイント。
これは、穂先だけのミニパックで。
いつもはクリームソースで食べてますけど、バターと卵だけだと、アスパラの味がよく分かって、食べれば食べるほど、美味しい!