もうひとつ、ドイツ語の話を。
今の生活は、基本すべてがドイツ語になりました。
英語のネイティブと話す時は英語ですが、それ以外はもう完全にドイツ語になりました。
話すのも、メッセージを書くのも。
とある日の学校での会話。
生徒Aが話していた内容を、生徒Bが指摘したんですね。
そしたら、生徒Cが、言ったんです。
「生徒同士でも、訂正し合えるのっていいよね!!ただ仲良くするだけじゃなくってさ!」
私、全然、まったく、同感できません。
先生でもない同じ立場の人間に、訂正されたくありませんし、往々にしてそういう人たちが間違っていることも多いですから。
ネイティブじゃないから、正しいことと間違っていること、はっきりと言うことなんて、できるはずがない。
しかーし!!!
ネイティブだからって、指摘していいわけじゃない。
いったい何なん??
聞かれてもないのに、私のドイツ語を指摘してくる知人がうざい。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡
指摘されてそれを快く受け入れられる相手は、
Partner、義理の両親、学校の先生
この人達だけやで。
それ以外は、お断りや。
とある日の知人との会話。
知人:近々会えたらいいなぁ
私:そやね!あった時に私のドイツ語が良くなってるのが分かるといいな
知人:すごいドイツ語上達してるよね、書いてるの見てると分かるよ。きっと頭もいいんやろうし、真面目な生徒やね!
けど、時々、書いてる文章が完璧じゃないのが分かるよ。たぶん、最初に日本語か英語に訳してそれからドイツ語にしてるのかな。けど、そんなに悪いことじゃないよ、自信持っていいよ。
コ・イ・ツ。
な・に・さ・ま??
私の怒りが伝わるだろうか。
なんなのか、この上から目線のメッセージは。
あげて、落とす。FBIか。何かのインスペクターか。
ドイツ語の話を振ったとはいえ、んな真面目な回答要らん。
誰も、求めてへんし!
とにかく、私は「完璧」なんてなれるわけないし、そもそも、これっぽっちも目指してない。
だから
「完璧じゃないよ」
なんていわれても、
「目指してねーわ!!」
と、言われたことに腹が立っただけ、というね。
ああーーー
めんどくさ。