隣の芝生はナントカカントカ、義理の両親との関係 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


先日、近所の日本人の友人と、お茶してきた。
なかなか、楽しいもんです。
子どもがいたりして、一緒にいる時間が限られるので、話し足りないこともしばしば。



そこで、お互いの姑の話がでた。


スイスに来たのが私と同時期ぐらい、つまり、二年半で、両親の近くに住んでいる友人と、
結婚して10年やけど、旦那の両親とは離れて暮らしているから、頻繁には合わない友人。



何かを言われた時に、ノーと言えるか言えないか、というところに、差が出た。

遠くに暮らしていても、子どもが出来て、付き合いが長くなってくると、相手の行動も受け入れられるようになって、距離も近くなるようだけれど、
私の状況は、かなりのご近所のため、かなり密に過ごしてきた時間も経ているため、何でも言えるような関係がつくれているな、と今回友人と話していて思いました。



悩んだ時期ももちろんあったけれど、自分がドイツ語で自分の思っていることを言えるようになったことが、大きい。



これからもこの調子で、良い関係を築いていきたいと思う。