スマホ下調べ。 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


結婚の話を書く前に、簡単にスマホの話を。




ただ今、私の携帯はノキアの普通のもので、番号を使ったショートメッセージと電話のみで、ネット接続はできません。


仕事もしていないので、電話をかけてくる相手はほぼ、スイス人パートナーもしくは、その両親しかいないので、別に今はok。
ネット接続がなく日本語の入力もできないので、ほとんど使うことがありません。
たまに、というかほぼ、電源切ってます。




来年からは生活スタイルを変えて行く予定なので、契約更新がやってくるこのタイミングで、スマホへの変更を考えているんですが…



こちらで携帯電話機種で幅を聞かせているのは、アップル社のiPhone、韓国のサムスン、ソニーが少々、ノキア、あとHTCとかいう日本ではメジャーではない、良く分からない会社です。



韓国のサムスン機種は展示も多く、実際に触ってみて、なかなか良かったような気がしたのですが、スマホ購入の肝となる部分、「日本語のキーボード」がないんですね、サムスンのアンドロイド機種には… 


ノキアのWindows機種には日本語キーボードローマ字入力(かな入力じゃないけど)おそらく、サムスンのWindows機種にはあると思われるのですが…


急成長の韓国&グーグル様は、日本国をナメてんですかね?
アラビア文字でさえは4つほど種類があったのに、日本語はないって、どういうこと?



日本でサムスン&グーグルが、どれほど幅をきかせているのかは知りませんが、ヨーロッパでは日本語は必要ないと認識でしょうかね、サムスン&グーグル様は。



いろいろ触ってみて気づいたことはやはり、「iPhoneは愛されるべくして愛されている」ということです。



あれほどシンプルでかつ現代的、それなのに分かりやすくグローバルに対応しているものは、他にはないのでは?


アップルのOSは、素晴らしいです。



サムスンのアンドロイドは、画面を触っていると勝手に違うページへ飛んでいき、デザイン性には優れていたけど、イライラしてしまいましたし…
あれも慣れたら一番なのですかね?




ソニーは、スイス人パートナーの意見で即却下。
私は以前、ガラケー時代、ソニーエリクソンを愛用しまくっていたのですが、どうやらうちのスイス人はソニーの機種でいい思い出がない模様。



個人的な話ですが、iPodTouchのOS、最新のに変えました!
iOS7ですかね。
全くの別もんですね、見た目は。
個人的にはアプリを開く時に毎回ズームのように動くのが、ちと、目障りなのですが、細かい点は気に入っています!
簡単にアプリにアクセスできるところなど、良いです。
徐々に見慣れてきました!




Ah、はやく、スマホ欲しい。





結婚の祝いにいとこから、日本酒をいただきました。
こんな風に、こちらの人に日本に関係があるものをプレゼントされると思いやりを感じてすごく嬉しい。
それを、ツェルマットで買ったショットグラスで飲む、スイスと日本の融合。
フュージョン!!!{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nannie115/3199416.gif}



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