スイスって、絶対におかしい。
もうほぼ、夏も終わりになっていますが、たまには暑い日もあります。
そんな日に限って、お店や電車などにクーラーがかかってないんです!
逆に、涼しいなぁ、今日はトレーナーがいるなぁ、と思う日に寒いほどのクーラーがきいていて…
一体誰がコントロールしとるんや…
気候との折り合いもつけられへんなんて…
アホか!!!!
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私、合計でかれこれもう、ドイツ語学校も10ヶ月目ということになります。
学校を変えようと行動して振り分けテストもクリアしていたけど、諸事情とタイミングで、現在の学校を継続してます。
ここで、ふと思います。
自分のレベルは、テキストで習っていることに本当におっついているのかと。
ずっと同じ学校なので、他で学んでいる生徒のレベルも不明。
このレベルまで来ると日常会話はできるようになり、分からない単語があっても何とか噛み砕いて、話を続けることができるので、クラスメイトとの会話も英語ではなくドイツ語になります。
きっと、「スイスは多国籍国家だから英語だけでもいい」なんていう人もいるでしょうが、その理屈は、周りがみんなドイツ語の私には通用しません。
スイスに住む以上、スイスに住む人たちやまた、スイスという国を知るためには、その国を知るためには、言葉は必須でしょう。
最近思うのが、どれだけ綺麗な単語を用いて会話ができるのか、ということ。
簡単な単語を並べただけの会話なら、学校に通う必要は、あまりないように思います。
そんなレベルはとうに、過ぎた。
実際にご近所のインド人は独学で日常会話、問題なしですもん。
私の今の目標は、語彙力を増やし、一辺倒ではない会話ができるようになること。
そしてまた、単語だな、というところに行き着くのです…
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そして、そろそろ、スイスドイツ語も…と考えているのですが、先日こんな1文が話題に。
釘を打つためにハンマーを手にいれたのですが、
Ich habe eine Hammer bekommen.
イヒ ハーベ アイネ ハンマー ベコーメン
(ハンマー手に入った)
これ、スイスドイツ語で、
I ha en Hammer übercho.
イー ハー エン ハンマー ウーバーホ
もはや、最後のウーバーホなんて、原型をとどめてません…
※スイスドイツ語は完全な話し言葉で、こんな風に書いて表されることはありません。
え????
何なんでしょうか!!!!
こりゃ、発音されても分からんはずです!!!
先が思いやられる…
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スタバ、また名前、まちごうとるがな!!