ウーバーホ? | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


スイスって、絶対におかしい。
もうほぼ、夏も終わりになっていますが、たまには暑い日もあります。


そんな日に限って、お店や電車などにクーラーがかかってないんです!
逆に、涼しいなぁ、今日はトレーナーがいるなぁ、と思う日に寒いほどのクーラーがきいていて…


一体誰がコントロールしとるんや…
気候との折り合いもつけられへんなんて…

アホか!!!!




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今日はドイツ語について。


私、合計でかれこれもう、ドイツ語学校も10ヶ月目ということになります。


学校を変えようと行動して振り分けテストもクリアしていたけど、諸事情とタイミングで、現在の学校を継続してます。



ここで、ふと思います。
自分のレベルは、テキストで習っていることに本当におっついているのかと。
ずっと同じ学校なので、他で学んでいる生徒のレベルも不明。
このレベルまで来ると日常会話はできるようになり、分からない単語があっても何とか噛み砕いて、話を続けることができるので、クラスメイトとの会話も英語ではなくドイツ語になります。




きっと、「スイスは多国籍国家だから英語だけでもいい」なんていう人もいるでしょうが、その理屈は、周りがみんなドイツ語の私には通用しません。
スイスに住む以上、スイスに住む人たちやまた、スイスという国を知るためには、その国を知るためには、言葉は必須でしょう。




最近思うのが、どれだけ綺麗な単語を用いて会話ができるのか、ということ。
簡単な単語を並べただけの会話なら、学校に通う必要は、あまりないように思います。
そんなレベルはとうに、過ぎた。
実際にご近所のインド人は独学で日常会話、問題なしですもん。



私の今の目標は、語彙力を増やし、一辺倒ではない会話ができるようになること。


そしてまた、単語だな、というところに行き着くのです…




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そして、そろそろ、スイスドイツ語も…と考えているのですが、先日こんな1文が話題に。
釘を打つためにハンマーを手にいれたのですが、

Ich habe eine Hammer bekommen.
イヒ  ハーベ  アイネ  ハンマー  ベコーメン
(ハンマー手に入った)



これ、スイスドイツ語で、

I ha en Hammer übercho.
イー  ハー  エン  ハンマー  ウーバーホ




もはや、最後のウーバーホなんて、原型をとどめてません…


※スイスドイツ語は完全な話し言葉で、こんな風に書いて表されることはありません。



え????


何なんでしょうか!!!!
こりゃ、発音されても分からんはずです!!!



先が思いやられる…




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スタバ、また名前、まちごうとるがな!!


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