ランプとノイローゼ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


ついに私の部屋にもランプがつきました。

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写真じゃわかりづらいな…

お店で一目惚れした、クーーーール!♫なランプですが、やっと設置完了。
私は何もしていないのですが、彼だけじゃできないので、パパが手伝ってくれた。

他にも、バスルームのランプもつけてくれたし、ほんと良いパパだ。

あとまだ、4つ、ランプ残ってるけどね…


とにかく、自分の部屋がとっても明るくなり、部屋にいるのも心地よいです。
このライトの雰囲気、好きだわ~

スイスの照明は暗くて嫌いだったんですが、これは結構明るいんです。



本日、驚いたことがあったので一言。

相変わらず花粉症で苦しんでいる私ですが、昨晩は鼻がつまり、
息をするのにも何だか胸元から苦しく、なかなか寝付けなかったんです。
日曜日はちょっと天気が悪かったので花粉の量もマシだったのですが、
終始、家の中、アパート周辺でも、マスクを着用してました。


外に出ると、皆に聞かれます。


「口に何つけてるの?」

もしくは聞かれなかったとしても、変な目で見られます。



こっちの人はマスクなんて誰もしてませんから、異物扱いです。
これで電車に乗ろうもんなら、いつも以上に変な視線を浴びせられるだろう…
なので、明日からは外ではつける予定はありません。
彼パパは、他人の目は気にしなくて良いと言うんですけど、
彼は「つけてたら変な目で見られるだろうね」というので、
チキンな私は、マスクをあきらめて、薬を飲んで、対策します。



マスクをつけているのにも慣れたところで、BBQの準備がてら、
近所の子供、4歳と7歳の女の子と遊んでました。


この4歳の女の子がすごくて、姉の言うことは聞かないし、
奇声を発しながら走り回るし、とにかく落ち着きがないんです。
めちゃくちゃかわいいんですが、さすがに想像してしまい、彼に、


「もし自分の子供があんなんだったら、ノイローゼになる」

って言ったんです。
ノイローゼってどう言うのか分からなくて、そのまま「ノイローゼ」を使ったら
なんと、ドイツ語でも「ノイローゼ」!!!
書くと、 Neurose になるんですが、英語では、 Neurosis なんですね。


医学用語はドイツ語が元になってるのもありますもんね。
カルテはカードの意味のKarteから来てるし、
クランケだって、Kranke。
ドイツ語で病気は、Krankheit ですし、妙な所で役立つ日本語。


ノイローゼ、一生忘れないわ…(笑)



そのあと、10歳と13歳の女の子がやって来たけど、
この年齢になると、もう何言ってるか分からん。


将来の勉強になったわ。
自分の子供がドイツ語を喋り出したら、ついてけなくなる。


今のうちに、勉強しとこう…[みんな:01][みんな:02]