花粉症グッズと弊害 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


どうも、土曜日の朝です。

昨晩は、重力により喉までくる鼻水で夜中に起きたものの、
鼻づまりはなかったので、鼻呼吸で寝ることができた。
しかし、喉の痛みは消えないのはなぜだ…

先日、花粉症の記事を書いた時に、良い情報をコメントでもらいました。
「ハッピーノーズというマスクスプレー」なんですが、
なんやらマスクにスプレーしておくと鼻がスースー通るという、
なんとも素晴らしいもののようですね…
これ、この秋に帰国したときにはゲットし、来年の花粉症に備えたいと思てます。
だって今年はもう、ダメだ…



日々、ティッシュの消費量がハンパない私なのですが、これ使ってます。


photo:01




見るからに、肌に優しそうではありませんか?
実際に、これ以外の普通のを使ってると、鼻が痛くてやってられません。


これのポケットバージョンもあります。

photo:02




一度、このポケットバージョンを持って出るのを忘れてしまい、
駅のキオスクで買ったんですけども、普通の物しか売ってなかったんですね。
最悪でした。


外へ出るときは手放せません。


ちょっとBBQするのに家の前に出るとき、
隣の両親の家に行くとき、
ジョギングするときにも、途中で鼻水が出てくるので、手放せません。


薬飲んでても、出るもんは出る。



しかしこのティッシュBOX、ひとつ300円ほどするんですよ。
日本のように3つセットやら5こセットなら、900円やら1500円とかですね。
めちゃくちゃ高い…


日本にいるとき、5月の花粉症で辛かった時、「鼻セレブ」使ってましたが、
そこまで高くはなかった気が…
そして、そこまでのクオリティもこのスイスのクリネックスにはありません。


花粉症の弊害は他にもあります。



まず、部屋の喚起がしたいのですが、
花粉が入ってくることを恐れて、窓を開けられません。
たまにですが、バルコニーの掃除をすると、
いろんなところに「黄砂か!」ってぐらいの黄色い花粉が見られます。
そんなのが家に入ってくるので、自分の首を自分で占めるようなことはできません。



あと、食事ですね。
最近では良い天気になって来たので、レストランでもテラス席が見られるように。
外ですから、もちろん花粉をもろにくらいますので、食べながらくしゃみ、
ここでもクリネックスのポケットバージョンが手放せません。
レストランだろうが、家の目の前のスペースだろうが、
とにかく、この時期、どこ行っても同じです。


彼の両親と毎週、多いときには週に何度かご飯を共にしますが、
もう、「かわいそうに…」てのが定番になりました。


あとは、家の中でマスクしてるので、やたら、暑い!!!



早く秋になってくれ…


スイスの夏は涼しいし過ごしやすい♫
なんて、浮かれてられない。
ヨーロッパの夏は、大嫌いだ!!!!
( ;´Д`)