テキストの中に、こんなのが出てきました。
...in diesen Fällen...
これ、英語で言うところの、
...in this case... (意味:この場合)
なんですね。
けど私は、知らなかった。
「これ、どういう意味~?!」
なんつって休憩時間に必死で辞書と向き合ってたら、
向かいに座っていたオーストラリア人のおっちゃん、2メートルが、
親切にも英語で教えてくれた。
「Fall は、caseだよ。」
ところで皆様、caseの発音は?
ケース
ですよね?
けど、私の耳に入ってきたおっちゃんが発した音は、どう聞いたって、
カース
…
何回聞き直したかな?
隣にいたインド人は、カースで納得してるし…
あんた、イギリス長かったんでしょ。
イギリスも、caseはカースなの?
んなわけないでしょ!!!
そして、何故、カースか。
そうです。
オーストラリア英語だからですねん!!
オーストラリア英語では、
day は、デー ではなく、ダイ です。
今でも忘れません。
某有名塾にて、私がまだ未成年だった頃…
クリスマスの季節でした。
Santa Claus is coming today♬
(サンタクロースが今日やってくる♬)
というのを、その国語教師は、オーストラリア英語だと?と言って、
Santa Claus is coming to die...
(サンタクロースは…)
笑えませんね。
オーストラリア英語のせいで、変なこと、思い出したじゃないの。
とにかくドイツ語学校。
ほんと、学校って場所は、いろんな国の人が集まる。
仲良くなったら、その国の料理を頂ける…
それがメリットだったりもする…