オーストラリアですから… | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


テキストの中に、こんなのが出てきました。


...in diesen Fällen...


これ、英語で言うところの、



...in this case... (意味:この場合)



なんですね。
けど私は、知らなかった。


「これ、どういう意味~?!」


なんつって休憩時間に必死で辞書と向き合ってたら、
向かいに座っていたオーストラリア人のおっちゃん、2メートルが、
親切にも英語で教えてくれた。



「Fall は、caseだよ。」



ところで皆様、caseの発音は?



ケース



ですよね?



けど、私の耳に入ってきたおっちゃんが発した音は、どう聞いたって、



カース








何回聞き直したかな?
隣にいたインド人は、カースで納得してるし…



あんた、イギリス長かったんでしょ。
イギリスも、caseはカースなの?


んなわけないでしょ!!!



そして、何故、カースか。
そうです。
オーストラリア英語だからですねん!!



オーストラリア英語では、



day は、デー ではなく、ダイ です。





今でも忘れません。
某有名塾にて、私がまだ未成年だった頃…



クリスマスの季節でした。



Santa Claus is coming today♬
(サンタクロースが今日やってくる♬)


というのを、その国語教師は、オーストラリア英語だと?と言って、



Santa Claus is coming to die...
(サンタクロースは…)



笑えませんね。
オーストラリア英語のせいで、変なこと、思い出したじゃないの。



とにかくドイツ語学校。
ほんと、学校って場所は、いろんな国の人が集まる。
仲良くなったら、その国の料理を頂ける…
それがメリットだったりもする…