日本のことを思い出すとき、人以外で何を思い出すか。
もちろん、
食べ物。
①ラーメンのことが真っ先に思い浮かび、
②その後に、焼肉がやってくる
③それから、こちらにはない、カシスリキュールを思い出し、
④中華麺に思いをはせ、
⑤梅干しの甘酸っぱさを想像しては口がキュ~ンとなり、
⑥もう一度、詳細に、とあるお店の焼肉を思い出し、よだれが発生。
⑦鶏のモモ肉で作れる料理を想像しては、その面倒臭さに直面する
とまぁ、こんな感じなんです、ほんとにいつも。
ラーメンや焼肉なんて、こっちでは食べれませんので…
しかし昨日は、四ヶ月ぶり、鶏のからあげを作ったのでした!
うまい!やっぱり鶏は、モモ肉に限る。
木曜日、オーストリアへ買い物にでかけたところ、
スーパーで鶏の足(もちろん骨つき)を見つけたので購入し、
家で骨をはがす、という作業を行いました。
その手間をかけてうまれるのが、鶏の唐揚げなのです。
こんなところで、「身と骨をはがす」ということが既になされている
日本のスーパーは、なんて素晴らしいのだろうと、実感する日々です。
(しょーもな…)
うまい、うま~い!!!
と、何度も叫びながら食べたのですが、おかげで我がスイス人パートナーも
うまい!!
と
美味しい!!!
は、学んだようです。