唐揚げの有難さ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


日本のことを思い出すとき、人以外で何を思い出すか。

もちろん、

食べ物。


①ラーメンのことが真っ先に思い浮かび、
②その後に、焼肉がやってくる
③それから、こちらにはない、カシスリキュールを思い出し、
④中華麺に思いをはせ、
⑤梅干しの甘酸っぱさを想像しては口がキュ~ンとなり、
⑥もう一度、詳細に、とあるお店の焼肉を思い出し、よだれが発生。
⑦鶏のモモ肉で作れる料理を想像しては、その面倒臭さに直面する


とまぁ、こんな感じなんです、ほんとにいつも。


ラーメンや焼肉なんて、こっちでは食べれませんので…



しかし昨日は、四ヶ月ぶり、鶏のからあげを作ったのでした!
うまい!やっぱり鶏は、モモ肉に限る。



木曜日、オーストリアへ買い物にでかけたところ、
スーパーで鶏の足(もちろん骨つき)を見つけたので購入し、
家で骨をはがす、という作業を行いました。

その手間をかけてうまれるのが、鶏の唐揚げなのです。


photo:01




こんなところで、「身と骨をはがす」ということが既になされている
日本のスーパーは、なんて素晴らしいのだろうと、実感する日々です。
(しょーもな…)


うまい、うま~い!!!


と、何度も叫びながら食べたのですが、おかげで我がスイス人パートナーも


うまい!!





美味しい!!!



は、学んだようです。