彼の友達で、超ウルトラスーパーイケメンがいます。
私のドドドドストライクすぎて、見とれてしまいます。
間違いなく、今までの人生で見た男性の中で、一番のイケメンです。
彼の知り合いが集まるバーへ初めて行った時、
何人か一気に名乗られて、頭が混乱してたけど、
この人だけは、ちゃっかり名前、覚えてました。(笑)
人間って、そんなもんでっしゃろ?
女性ならイケメンはすぐに覚えるし、
男性なら可愛い子は忘れたくても忘れられないくらい、
印章強く残るんじゃないですかね。
その友達の顔見る日は、無意識にテンション上がってたのに、
この人、来年の春から外国に行くそうで・・・
新しい土地で心機一転というわけです。
しかし・・・彼女、どないすんねん!?
彼女を置いて、さよーなら~??可哀想な彼女・・・
私なら・・・迷わずついて行く!!
・・・今日はこんなふざけた話じゃなくて、
真面目なことを書きたいんです。
ふと思う。
何で30歳目前にして、新たにドイツ語なんて勉強してんねやろ・・・
と。
3ヶ月間、すごくモチベーション高く頑張ってきましたが、
4ヶ月目は、文法項目を終える最後のコースですが、
先生が変わり、質が落ちてしまい、以前ほどヤル気がおきません。
語学学校は、先生が大事ですね。
詳しくは、こちらの記事「最低教師」 にて、クリックどうぞ。
スイスでの生活にも、心の底から満足しているわけではないので。
今日のドイツ語学校の授業で、
zufrieden mit sein 意味:~に満足している
という慣用句を使って、例文を作りなさいと言われて、
先月すでに習ってこの慣用句を知ってたから面倒くさかったのと、
先週や日頃の不満がつのって…
「今の生活に満足していません 」
って例文を即興で作ってしもたがな!
自分で決断したことだけれども、
スイスに住むことも、急に決まった。
彼氏が外国の人じゃなかったら、海外に住むのも、ただの憧れ。
そやから・・・本音、出てもーたがな!
当初、スイスに来た時は、
基本的なことに慣れることに一生懸命だったんです。
来た当初、彼の両親と同居したのは、とても役に立ちました。
おすすめです。本当にいろいろ教えてもらいましたので。
けれど今は、いかにして、こっちでの生活を自分らしいものにするか、
に焦点が移っているので、努力が必要です。
そのうちの一つが、ドイツ語であり、友達づくり(ドイツ語必至)であるわけです。
これは、とても良い兆候だと、自分でも感じます。
日本では当たり前だったことが、ここでは当たり前ではない。
いつもそばに家族がいた。ここにはいない。
いつもすぐに会える気心しれた友達がいた。ここにはいない。
いつも食べていた母の味。ここにはない。
家族と離れる。
今までこんなことは、経験したことがないので、やはり寂しい。
日本にいる家族とコミュニケーションをとろうとしても、
7時間の時差ってもんがあるから、なかなかスムーズに行かない。
そんななので、面倒くさくなって、事後報告でメールしてたら、返信がなく…
しびれをきらした私は、言ってしまいました。
私からのメールは返信不要のメルマガじゃないんやから、
返信・・・プリーズ!!!
あぁ、せめて、時差がなかったら…
かつ、国際電話を、携帯でタダで話せたら…
生きてるうちにこれが実現することはないだろうな。
スマートフォンでスカイプ、という手があるけど、
これは自分も相手も、スマートフォンがいるからな・・・
スイスでの生活は、自分だけのためだけじゃなく、
娘と離れるという状況にさせてしまった母に対しても、
顔向けできる生き方をしなくちゃいけない、と思っている。
自分が満足して生活している姿を見せてあげること、
これが唯一、親を安心させてあげられる方法、だと思う。
親に対して、申し訳ないと思うところもあるので、
私にはスイスにいるにあたり、決断が二つあります。
この、二カ条は自分の中での決め事なので、ここには書きません。
けれど、もし、海外でも日本国内でもどこでもいい。
親と離れることで、私と同じように感じている読者の方がもしいらっしゃったら、
私のように、自分の中で実践事項を決めてみるのはいかがでしょうか。
生活に張り合いがでます。
・・・ところで、最近気になること。
ドイツ語学校で新しいクラスメイトのコリアン。
先月一緒に学んでいたコリアンの時はあまり感じなかったんですが…
発音が…イライラします!
というか、気持ち悪くて、毎回、寒気すら感じてしまいます。
教室は毎日めっちゃ暑いのに、彼女が喋るとまるで、怪談!
暑いのも忘れるほど、気持ち悪いんです。
それに、テキストに目を落とさないと、癖がありすぎて、
何言ってるんか、分かりません…
録音して自分の声、聞いてみろ!!ってんだ。
(私、たまにやります。かなり良い練習です。)
まぁ、他にも、
もっとはっきり発音せーよ!っていうエリトリア人とか。
おめぇ、もっとゆっくり話せよ!っていうウクライナ人とか…
彼らに共通しているのは、
はっきり喋れ!!って、ことなんですよ。
声の大きさが問題なのではなくて、
ドイツ語は英語以上にしっかり音を出すんですからー!!
はぁ・・・なんなん、一体。
スイスでの生活も、学校も、まだまだ続く。
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