私、先週は死んでおりました。
やるべき事があるのに、こんなにもやる気が起きないことは、
今までの人生を振り返ってもないほど。
原因は、劣悪といってもいい、最悪な教師と共に勉強していたこと。
今までで、こんな低品質な教師はみたことがありません。
事の一抹をぜひ、読んでください。
先週から、新しいレベルがスタートしました。
ドイツ語のクラスは、A1→A2→B1→…
と順にレベルが上がっていき、
それぞれのレベルを3ヶ月かけて学ぶのですが、
私は今、A2の終わり、文法項目を全て習い終える、
という、節目の場所にいます。大事な位置です。
この大事な時に、今まで感じた事のない喪失感、
絶望感を抱かずにはいられない状況です。
まず、クラスは1ヶ月間=4週間、続きますが、
なんと、一週目から担当教師が、「休暇でいません。」という悲劇!
ふざけるな…
ふざけるんじゃねー!!
そして、代わりにやってきた教師が劣悪すぎるのです。
そこらへんの道で、なんなら裏通りで、
適当にドイツ語喋れる人を捕まえたきただけやろ!
と、思ってしまうほどである。
全てにおいて言葉足らずで、説明不足。
学んでいる真っ最中の私でさえも、落としているポイントが分かります…。
問題ありまくりですが、例えば、
生徒が、「分かりません。」と言うと、
この教師は、「何で分からないの?」って聞くんです!
そこはそうじゃねーだろ!
違う言葉でかみ砕いて説明せーよ、教師やったら!
分からへんから、
聞いとんねん!
そして、授業でやることと言えば、
テキストに書いてある文章を一回サーっと読んで、終了。
単語のチェックなど、無いに等しい。
もちろん、そのテキストに含まれる重要な言い回しもスルー。
そして、中身を読みとる、そして自分の国はどうかなど、議論する。
こんなことができるんなら、
最初から学校なんか、
来るわけないやろがー!!
分からないことがあっても、質問する気も起きない。
なぜなら、返ってくる説明ですら、何言ってるか分からないから。
ここは、中級か、上級コースですか?
ここは、初級ですけど・・・
初心者向けの授業、せーーよ!!
不思議なのが、他のクラスメイト(ヨーロッパ人)は、
それでOKの様子であること。
ま、リスニング力があるから、ええんやろうけど、
私には苦痛でしかありませんでした。
苦痛まではいかなくとも、明らかに不満を態度に出したのが、ウクライナ人。
極めつけは、宿題に対しても、
「これは自分にとっては重要じゃない。」
って、先生に向かって言い放った!!
強い、強すぎるよ・・・
前回までの先生が良すぎたんですね。
だから、穴が目立って仕方がない。
今回のクラスから新しい生徒が2人いますけど、
比べる対象がないから、わからないんでしょうね、どれだけ劣悪かが…
そして、私もついに、堪忍袋の緒が切れてしまいました。
金曜日、授業を途中で抜け出しました


もう、やってられません。
何言ってるんか、分かりません。

中日の水曜日には、とある事件が。
前回クラスから引き続き一緒に勉強していたブラジリアンが、
授業中に教室を出て行くという始末。
私のように、”休憩中に出る”、なんてチキンなことはしません。
ドラマチックに出ていきましたよ。
授業中、急に、
「あ~もう!
この、クラスは
ほんとにつまらないわね!!」
(ゲイなので、日本語にするとこんなイメージ。)
って言い出して…
激しく同意!よく言った!!ψ(`∇´)ψ
って思ったけど、同時に、
それ、今、言う~!!??!(◎_◎;)
っとも思いましたけど…
後で聞いたら、
教室出て、文句をオフィスに言ったそう。よくやった!
翌日の木曜日、少し教師がマシになった気がしたけど、
当のブラジリアンは、もちろん、授業には来ませんでした。
そんなこんなで授業を半分ブッチした金曜日。
これなら、自分で勉強したほうが、単語のひとつでも覚えられます。
有意義でした。
そして、今週、本来の教師が、休暇明けでスタートしました。
感想は・・・
先週の劣悪教師と比べるから・・・つまらないけど・・・
最高・・・!!!
しばらくは、様子見やな。
しかし、おちてしまった私のモチベーションを高めるのには、
少し、時間がかかりそうです。
話は変わりますが、
スイスには、「ごぼう」がありません。
ですから、私の大好物である、「きんぴらごぼう」が食べれません。
ですが、こんなものが、日本で買えます。
乾燥ごぼう!!

日本から母に送ってもらって、もったいなくて使えず。
けれど、我慢できずに、とうとう、封を切ってしまいました。
久々のきんぴらごぼう、単純に、おいしかったです。
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