先日、日本人との新たな出会いをしてきました!
その夜、今までにあった日本人の共通点って何かな?
と、ふと思ったのですが、
外国に移住できる人の共通点、それは
柔軟性
右を向けと言われれば、右を向く、
スイスに来いと言われたから来た、
といった、言われるがまま、なのではなく、
発想を転換する柔軟性がある、ということです。
そして、外国でずっと暮らす、という覚悟を、覚悟と捉えていない。
きっと、周りで見ている家族や友人は、
「 とんでもないことをして・・・!! 」
と、心配したり、応援したりしてくれているのでしょうが、
当の本人たちは、あっけらかんと、している。
「 たまたま相手が外国人だから、来た。それが、どうした。 」
的な感じでしょうか。
しかし、慣れと言うのは恐ろしいもので、
人を悪い方向へと、つまり、ズボラへと変化させてしまうんです。
ドイツ語学校の韓国の女性、” あだ名 ”はそうですね…
(私、クラスメイトに、あだ名を勝手につけてます。
興味のある方は、過去記事をご覧ください。)
先日の記事 (クリックどうぞ) を参考にして、
チューさん にします。
このチューサン、ダンナがスイス人の、新婚さん。
(あれ、チューサンって書くと、韓国ドラマ「冬ソナ」の
チューサンみたいになってますね…笑)
「働く」ということで結婚したそうですが、
意外に仕事を見つける難しさに直面し、今はもっぱら、ぐーたら主婦。
ちょっと友達とコーヒーを飲むだけで、幸せを感じるそうです。
そう、小さなことを幸せと感じるようになるんです。
原点に帰る、という感じでしょうか。
これには、激しく同感しました。
そしてまた今日、
ドイツ語学校で、メキシコ人に聞かれました。
「 スイスの生活はどう? 」 って。
今は、彼と2人だけの生活になったし、
同居することによる、堅苦しさ、のびのび出来ない、
こういったことは、なくなりました。
やはり、寂しいのは、家族と友人です。
こっちで、新しく、友人は作れるでしょう、自分から動けば。
けれど、昔からの気心知れた友人とは、すぐに会えない。
学生時代からの友人が結婚することになったのに、
式にも参加、できないかもしれない。
そんな離れた日本にいる友人だからこそ、ありがたみが分かる。
今朝、親しい友人から、誕生日プレゼントが届いた。
2人の共通で好きなアーティストの、CD。
正直、今朝、荷物を見た瞬間に、感激した。
何と言うか、感極まるというか、心が詰まるほど、嬉しいと言うか…
あ、あ、あ、ありがとう…泣
自分で稼げるようになったら、立派なプレゼント、送るから…。
最後に一枚。
美味しいものシェア。

近所のレストランで、出てくる前菜メニュー。
このトーストの上にかかっている、マッシュルームのソース。
激ウマなんですよ!!
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