彼ママの一言 「退屈だわ・・・」
何の話をしていたのかと言うと、私たちが、
秋を目標に、家を出ていくという話。
そしたら彼ママ、急に悲しそうな顔になって、
彼ママ 「私たち二人きり?退屈だわ・・・」
私 「けど、パパを愛してるでしょ?」
彼ママ 「そうだけど・・・」
私 「パパは会話が多い方ではないもんね・・・」
彼ママ 「いつも、あなた達のとこ言って、喋らなきゃ」
毎日、来る気ですか・・・!!!

このお母さんなら、本当に毎日、来訪&電話、ありそうです。
私、これ、ちょっと心配です。
来て、このお母さんは普通じゃないと、すぐに分かった。
私自身のお母さんと似てる所もあったので、
それがまた、私が日本をさらに恋しくなったりした一因でもある。
彼のママに、自分のお母さんのことが透けて見えたことがあったから。
以前、
「あなた、ずっと ここに(?) いたらいいわよ」
って言われたことがあったのですが・・・
私、この言葉に、恐怖すら覚えました。
「ずっと一緒に暮らしましょうね。」 という意味にもとれます。
私は、イヤです。
山口ももえさんはこんなようなことを、言いました。
「両親との関係をよくするためにも、別居がよい。
たまに、写真を見せたりするぐらいでいい。」
人生 = 子供 である親は、子供が離れたら、どうなるんだろう・・・
それはそれで、自分の趣味や楽しみを見つけて、
気持ち新たに、過ごせるのだろうか・・・
ほんとに、最低限のこと、何もかも面倒見てもらって、
それなのに 家を出ていきたい なんて、贅沢な話です。
エグザイルも、歌っています。Giverより、抜粋。
いじめられてるやつがいたら
勇気を出して 止めてやればいい
そしたらついでに そいつにも
しっかりしろと言ってやれ!
今 僕らにできること 文句を言うことじゃない
目の前にいるその人を
少しでもきっと幸せに出来るさ
しかし、日本語に遠ざかっているとは言え、
歌詞に励まされることがあるとは・・・。
新たな発見です。
人間ですもの。
生きてたら、文句の一つや二つ、誰でもあるじゃないですかね。
同居は大変です。 気、遣います。
彼は、家族の誰よりも、仕事で家にいません。
彼は家にいても、仕事してることもあります。
そんな中で、彼パパや彼ママといることも多いんです。
いや~、子煩悩にも参りました・・・
子離れ、してください、お願いします。
ワサビコーティングピーナッツ。
こっちで、メジャーですよーー!!!

ワサビ = 日本のもの
Jose = 日本から来た
Jose = ワサビが好き
こんな構図が出来上がり、なぜか最近、家に常にある・・・。
好きですけどね・・・

「子供が巣立った親の心境は?」の疑問クリック

お願いいたします
↓ ↓ ↓

人気ブログランキングへ