「退屈だわ・・・」 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


彼ママの一言 「退屈だわ・・・」





何の話をしていたのかと言うと、私たちが、

秋を目標に、家を出ていくという話。




そしたら彼ママ、急に悲しそうな顔になって、

彼ママ 「私たち二人きり?退屈だわ・・・」

私 「けど、パパを愛してるでしょ?」

彼ママ 「そうだけど・・・」

私 「パパは会話が多い方ではないもんね・・・」

彼ママ 「いつも、あなた達のとこ言って、喋らなきゃ」




毎日、来る気ですか・・・!!!低燃費少女ハイジ

このお母さんなら、本当に毎日、来訪&電話、ありそうです。





私、これ、ちょっと心配です。

来て、このお母さんは普通じゃないと、すぐに分かった。

私自身のお母さんと似てる所もあったので、

それがまた、私が日本をさらに恋しくなったりした一因でもある。

彼のママに、自分のお母さんのことが透けて見えたことがあったから。





以前、

「あなた、ずっと ここに(?) いたらいいわよ」

って言われたことがあったのですが・・・




私、この言葉に、恐怖すら覚えました。

「ずっと一緒に暮らしましょうね。」 という意味にもとれます。


私は、イヤです。




山口ももえさんはこんなようなことを、言いました。


「両親との関係をよくするためにも、別居がよい。

たまに、写真を見せたりするぐらいでいい。」






人生 = 子供 である親は、子供が離れたら、どうなるんだろう・・・

それはそれで、自分の趣味や楽しみを見つけて、

気持ち新たに、過ごせるのだろうか・・・





ほんとに、最低限のこと、何もかも面倒見てもらって、

それなのに 家を出ていきたい なんて、贅沢な話です。



エグザイルも、歌っています。Giverより、抜粋。


いじめられてるやつがいたら
勇気を出して 止めてやればいい
そしたらついでに そいつにも
しっかりしろと言ってやれ!
今 僕らにできること 文句を言うことじゃない
目の前にいるその人を
少しでもきっと幸せに出来るさ




しかし、日本語に遠ざかっているとは言え、

歌詞に励まされることがあるとは・・・。

新たな発見です。





人間ですもの。

生きてたら、文句の一つや二つ、誰でもあるじゃないですかね。



同居は大変です。 気、遣います。

彼は、家族の誰よりも、仕事で家にいません。

彼は家にいても、仕事してることもあります。

そんな中で、彼パパや彼ママといることも多いんです。





いや~、子煩悩にも参りました・・・

子離れ、してください、お願いします。


ワサビコーティングピーナッツ。

こっちで、メジャーですよーー!!!

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ワサビ = 日本のもの

Jose = 日本から来た

Jose = ワサビが好き

こんな構図が出来上がり、なぜか最近、家に常にある・・・。

好きですけどね・・・(笑)




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