先日、親子丼を作りました。
日本にいる母にレシピを聞きましたが、
結局、日本から持ってきためんつゆ、使った。

彼パパは、何とかという風邪みたいな病気で味を感じることができず。
彼ママはとなりで、ラクレットを食べていた。
(何故とは聞けない・・・)
彼ママは、私が鶏肉を醤油に漬け込む工程を見て、
心底、「信じられないわ?」という顔をしていましたからね。
おそらく、醤油の味にまったく興味がない。
はたまた、残っているラクレットチーズを処分したかった。
どちらにしても、自分で何でも料理できてしまう彼ママは、
日本料理は好きではないようです。
ハンバーグやマカロニなどは、食べていますけどね。
実は私は、同じテーブルで別々のものを食べるのは、大嫌いです。
だから、こういうことされると、密かに傷ついています。
しかし、興味のないものは食べない、食べたいものを食べているだけです。
気にしてはいけません。
私がこうしてブログを書いている今も、
彼ママはルバーブのケーキを作っています。
ルバーブとはこんな野菜です。

rhubarb と書きます。
この茎の部分を細かく切って、タルト生地の上にのっけてます。
出来上がったルバルブのケーキ。どどん!!!

レシピはこちらです(クリックどうぞ)。
彼ママのレシピ、勝手に初公開です。
親子丼の話に戻り・・・
翌日、彼に親子丼を作ってあげたところ、味を、「まあまあ」と表現した。
まったく、人がせっかく作ったものに対して、「まあまあ」はないやろ・・・
正直な意見、ありがとう・・・
しかし、誤解しないでください。
日本人の舌を持つ私には、死ぬほど美味かったです。
ここで、外国人と接するときに役立つ情報を。
外国で日本料理をふるまって、「美味しい」という言葉は期待しないこと。
質問するならば、
「おいしい」 かどうかではなく、
「お口に合うか」 どうか である、と私は思います。
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