今日もまたブラジリアンは、スーザン・ボイルと口走っていた!!!
二度、三度ときても、おもしろい。

完全に私のツボ!!!
しかも、なんかちょっとハミングしていた。
彼女の曲だろうか・・・
その陽気さ、おらにくれ。
こんなにおもしろいネタなのに、
彼と彼の友達は、スーザン・ボイルを知らない・・・
今日の授業は・・・
スーザン・ボイル以外に特に面白いこともなく終わるなぁ・・・
と思ったそのとき、
もう一人の黒女が席をたった。
この黒女は昨日登場した元祖黒女とは違い、
かなり陽気な黒女なのである。
特徴は2つ。
◆ 人の発音を訂正する(大迷惑)
◆ あてられてないのに、すべての質問に答える(他の人をさえぎる)
名前はそのまま、陽気な黒女としよう。
席を急に立った陽気な黒女。
教室を徘徊せずにはいられない、ずっと座っていられない、
という病気もあると聞いたことがあるから、まさか!?と思ったら…
陽気な黒女はポケットから何か取り出した。
スマートフォン!!!!
わたしは陽気な黒女が行動にでるまで、
まったくもって理解できなかったのだが、先生は状況把握が早かった。
先生 「カメラだね?」
そう。
陽気な黒女はホワイトボードに書かれたものを、カメラで撮ったのだ。
先生もおちゃめであるから、
「僕と一緒にFacebookにアップしてもいいよ」
とか言ってピースしてるし!!
学校とはこういう場所だったのだろうか…
新しい学校のカタチであろうか・・・
ラクすんじゃねーーー!!!
後から見返すとか言ってるが、
絶対にせえへんやろっっっ!!!
名前であるが、今日はJOSEでもJOでもなく、JOIと呼ばれた。
非常に、惜しい。
金髪美女はどうしても、私の名前が覚えられないようだ。
そんなに難しくないが、おそらく覚える気がないのだろう。
もうすぐ、子供が産まれるようだが、
妊娠中は記憶力が衰えるのであろうか…
実はスーザン・ボイルと言われているスーザンも黒い、そして、妊娠している。
妊婦が二人。
10人のクラスで妊婦が2人。
黒いのが三人。
あとは、グアテマラ、ブラジルの南米、あとはヨーロッパ。
スイスって外国人だらけやね。
というか、スイス人が外国人と一緒になるケースが多いよう。
ふと思った。
生粋のスイス人はそのうちいなくなるだろう、
しかし、ヨーロッパ人同志なら、見た目は分からない。
肌の黒い、というので思い出したのなが、
私、最近、自分が黄色人種であることを、ひしひしと感じる。
比較的私は、日本にいると色白の方であります。
特にこれと言って何もしなくても、
もともと、色素が薄く、髪も真っ黒ではない。
しかしここは、白人の国。
今まで自分が白だと思っていたものは、実は黄色だったという、
衝撃的な真実を思い知らされる日々です。
彼は日焼けとかしてないし、ほんとに白い。
比べるとわたしの方が焼けた肌色をしている・・・
「モンゴロイド?」の1クリック

お願いいたします
↓ ↓ ↓
