ラクすんな | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


今日もまたブラジリアンは、スーザン・ボイルと口走っていた!!!

二度、三度ときても、おもしろい。ブヒ

完全に私のツボ!!!

しかも、なんかちょっとハミングしていた。

彼女の曲だろうか・・・

その陽気さ、おらにくれ。



こんなにおもしろいネタなのに、

彼と彼の友達は、スーザン・ボイルを知らない・・・




今日の授業は・・・

スーザン・ボイル以外に特に面白いこともなく終わるなぁ・・・

と思ったそのとき、

もう一人の黒女が席をたった。

この黒女は昨日登場した元祖黒女とは違い、

かなり陽気な黒女なのである。


特徴は2つ。

◆ 人の発音を訂正する(大迷惑)

◆ あてられてないのに、すべての質問に答える(他の人をさえぎる)


名前はそのまま、陽気な黒女としよう。


席を急に立った陽気な黒女。

教室を徘徊せずにはいられない、ずっと座っていられない、

という病気もあると聞いたことがあるから、まさか!?と思ったら…


陽気な黒女はポケットから何か取り出した。

スマートフォン!!!!

わたしは陽気な黒女が行動にでるまで、

まったくもって理解できなかったのだが、先生は状況把握が早かった。



先生 「カメラだね?」


そう。

陽気な黒女はホワイトボードに書かれたものを、カメラで撮ったのだ。



先生もおちゃめであるから、

「僕と一緒にFacebookにアップしてもいいよ」

とか言ってピースしてるし!!

学校とはこういう場所だったのだろうか…

新しい学校のカタチであろうか・・・




ラクすんじゃねーーー!!!


後から見返すとか言ってるが、

絶対にせえへんやろっっっ!!!


名前であるが、今日はJOSEでもJOでもなく、JOIと呼ばれた。

非常に、惜しい。

金髪美女はどうしても、私の名前が覚えられないようだ。

そんなに難しくないが、おそらく覚える気がないのだろう。


もうすぐ、子供が産まれるようだが、

妊娠中は記憶力が衰えるのであろうか…






実はスーザン・ボイルと言われているスーザンも黒い、そして、妊娠している。

妊婦が二人。
10人のクラスで妊婦が2人。
黒いのが三人。
あとは、グアテマラ、ブラジルの南米、あとはヨーロッパ。

スイスって外国人だらけやね。

というか、スイス人が外国人と一緒になるケースが多いよう。

ふと思った。

生粋のスイス人はそのうちいなくなるだろう、

しかし、ヨーロッパ人同志なら、見た目は分からない。





肌の黒い、というので思い出したのなが、

私、最近、自分が黄色人種であることを、ひしひしと感じる。

比較的私は、日本にいると色白の方であります。

特にこれと言って何もしなくても、

もともと、色素が薄く、髪も真っ黒ではない。

しかしここは、白人の国。

今まで自分が白だと思っていたものは、実は黄色だったという、

衝撃的な真実を思い知らされる日々です。

彼は日焼けとかしてないし、ほんとに白い。

比べるとわたしの方が焼けた肌色をしている・・・




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