基本的には観葉植物と共同生活を送っていますが、この時期は切花も取り入れています。



切花好きなんですが、引っ越してからはお気に入りの花屋さんにも行けず、暖かくなると枯れるのも早いので足が遠のいていました。



最近たまに行く花屋さん。


普通の花屋さんなんですが、時々いい感じの花が紛れているので掘り出し物探しに行ったりします。




淡い色の花はあまり買わないのですが、

このチューリップは絵の具のついた筆を水に入れた時のような色のつき方が素敵で購入しました。



もっと沢山のチューリップを買って飾りたい欲はあります。

チューリップは暖かい温度ですぐに開いてしまいますし、比較的短命に感じるので私にとっては贅沢な花です。



今、片付けた事で花も観葉植物も飾る余裕ができました。

飾ってみたら、片付けられるというのもあるかもしれませんが、不要な物を減らしてみたら飾るスペースと余裕が出来た感じです。



植物の管理なんて大変で出来ないという人もいますが数日おきに水をあげるだけ。

ご飯も食べません。


陽当たりは大切だけど、その辺のバランスは育てていく中で様子を見るしかないです。



私は自然光のみで育てているので、引っ越して最初にどこに植物たちを置くか考えます。


窓のそば過ぎると気温の影響を受け過ぎるので、陽当たりが良くて少しだけ窓から離したところに。



長年育ててきたら、なんとなく感覚は掴めてきましたが、それでも個体差や種類によって好みの場所は変わるようです。



片付けたら花や観葉植物を飾りたいと思っているならば、まずはひとつ買ってみましょう。

そこからイメージを膨らませて、置く場所だけまずは整えてみましょう。



私は花や植物があるだけで気持ちが落ち着きます。そして、花や植物が元気に育つ空間は、特殊なものでなければ基本的には人間にも良い空間である可能性が高いです。



植物を通して自分を大切に扱ってみるのも悪くないかもしれないです。